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薄毛

AGA治療・予防

最終更新日 2022年3月22日

  • 記事:監修医師
    日本美容外科学会認定専門医
    磯野 智崇

  • 監修の磯野医師

医師と二人三脚でAGA治療

医師と二人三脚でAGA治療

朝起きると、枕に大量の髪の毛が……。鏡で見た後頭部の薄さにショック……。

年齢を重ねると、そういった現実に直面することは珍しいことではありません。

しかし市販薬などではなかなか効果が現れず、かといってカツラはバレるのが心配……という方には、共立美容外科のAGA治療も一つの選択肢です。

医学的なアプローチで薄毛の原因や生活、年齢、性別に合わせてAGA治療を行います。

薄毛は本数が少ないのではなく、毛が細いため薄毛に見える場合が多いです。
そのため髪の毛を太くする治療を行うことで、多くの方が悩みを解消しています。

毛髪はそのボリュームで見た目年齢を大きく左右する、大切な要素です。
医師と二人三脚でAGA治療をしていきましょう。

共立美容外科で行っている、ミノキシジル注射の治療の流れや雰囲気を動画でご紹介しています。

AGAとは

AGAとは

AGA(えーじーえー)という言葉を耳にしたことがある方も多いと思います。
AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で、日本語では男性型脱毛症といいます。

男性型脱毛症の薄毛の形は額の両側が上に上がってくるM字タイプや、つむじから薄くなるO字タイプなど様々です。

男性型脱毛症の薄毛の形を分類しているハミルトン・ノーウッド分類によると9つの薄毛の進行パターンがあります。

男性だけでなく、女性でもAGAになる場合があります。

髪の毛のヘアサイクル

髪の毛のヘアサイクル

髪の毛にはヘアサイクルがあり、成長期、退行期、休止期という3つの期間で循環しています。

成長期は2年から5年で成長初期、成長期、成長後期に分かれます。

退行期は2週間から3週間程度、休止期は2か月から3か月程度になります。

薄毛に悩まれている方の場合、成長期が短く、髪が成長しない間に抜けてしまうので、薄毛に見えてしまいます。

成長期を短くする原因は男性ホルモンのテストステロン(testosterone)になります。

男性ホルモンと薄毛の関係

ジヒドロテストステロン(DHT)

ジヒドロテストステロンを説明する医者

男性ホルモンのテストステロンは、体内にある酵素5αリダクターゼと結びつくと、薄毛の原因となる男性ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)という成分に変換されます。

ジヒドロテストステロンはアンドロゲン受容体と結合して、増殖抑制因子(ぞうしょくよくせいいんし)のTGF-β1を増やします。

そして、TGF-β1は退行期誘導因子であるFGF-5というタンパク質に脱毛情報を伝達し、FGF-5が髪の毛を成長期から退行期に移行させてしまうため、抜け毛が増えてしまい薄毛になってしまいます。

女性も副腎や卵巣で男性ホルモンの「テストステロン(testosterone)」というホルモンを分泌しています。

TGF-β1とFGF-5

TGF-β1とFGF-5

ジヒドロテストステロン(DHT)はアンドロゲン受容体と結合して、増殖抑制因子のTGF-β1を増やします。

そして、TGF-β1は退行期誘導因子であるFGF-5というタンパク質に脱毛情報を伝達し、FGF-5が毛乳頭に直接働きかけ、髪の毛を成長期から退行期に移行させてしまうため、抜け毛が増えてしまい薄毛になってしまいます。

髪を育てる組織「毛乳頭」

髪を育てる組織「毛乳頭」

髪を育てる組織として、髪の付け根に毛乳頭(もうにゅうとう)という組織があります。

毛乳頭は毛細血管(もうさいけっかん)から栄養を取り入れ、毛母細胞(もうぼさいぼう)に送り、髪を育てます。

しかし、FGF-5が多いと、FGF-5が毛乳頭細胞に影響を与え、毛乳頭細胞が傷つけられてしまいます。

また、毛乳頭細胞は加齢や、活性酸素の増加、ストレス、不規則な食生活、産後の脱毛などによって傷つけられてしまいます。

毛乳頭細胞を修復する方法として、頭皮から幹細胞抽出タンパクのAAPE®(えーえーぴーいー)を注入するHARG療法という治療方法があります。

また、ミノキシジルを頭皮に注入し、血管を拡張し栄養素を毛乳頭にいきわたらせやすくする方法もあります。

FAGA(女性のAGA)

女性と男性のヘアチェック

当院では、男性のAGA治療だけでなく、女性AGA治療も行っています。

女性のAGAはFAGA(えふえーじーえー)といいます。
女性も男性ホルモンの「テストステロン」というホルモンを分泌していますが、男性と比較してその分泌量は非常に少ないです。

女性ホルモンが正常に分泌されている場合、女性ホルモンがテストステロンと5αリダクターゼと結合する事を阻害する為、テストステロンがDHTに変換されづらいです。

しかし、ストレスや年齢を重ねたことが原因で、女性ホルモンの分泌量が減ると、テストステロンの働きが強くなり、DHTの影響を受けやすくなってしまいます。

これが、女性のAGAです。

女性の薄毛治療の場合、HARG療法や、パントスチン、パントガールの処方などで対応しています。

薄毛予防

薄毛予防

薄毛治療だけでなく、予防治療にも力を入れています。

AGAは進行するものなので、20代から予防することをお勧めしています。

毛根が弱ると復活させることはできません。
そのため毛根があるうちに、髪の毛を太く抜けづらくすることが薄毛対策の大事なポイントです。

薄毛で悩んでしまうと、そのストレスで、また薄毛が進行し、負のスパイラルに陥ってしまう場合があります。

そのため、薄毛になる前の予防が治療と同じくらい大切です。

病院でAGA予防しましょう

病院でAGA予防しましょう

ミノキシジルやフィナステリドなどの薬を個人で輸入し服用されている方がいらっしゃいますが、薬には副作用があるため、体に合わない場合があります。

当院でAGA治療をされているほとんどの方にはみられませんが、まれに、めまいや頭痛、動悸、血圧低下といった副作用が現れる方がいらっしゃいます。

外用薬の場合、湿疹やかゆみ、かぶれが現れる方がいらっしゃいます。

また、個人輸入の場合、通院より安く済みますが、偽造品も出回っているため、副作用を考えるとリスクが大きいです。

個人で薄毛予防をする場合、間違った予防をしてしまう場合があるため、薄毛予防は医師の管理下で正しく行いましょう。

性別や年代を問わず対応可能

性別や年代を問わず対応可能

薄毛の原因は、1つだったり複数だったり、個人個人で異なります。

ストレスや頭皮の健康状態、その他病気、遺伝、生活習慣、ホルモンバランス、毛根への血行不良、毛根への栄養不足など、それぞれに対する対処法は異なります。

当院では患者様の性別、ご予算、通院頻度、治療か予防かの目的に合わせてオーダーメードでご対応しています。

年齢は10代から70代まで治療が可能です。

1989年以来の豊富な症例データ

1989年以来の豊富な症例データ

1989年開院以来薄毛治療を行っています。
以来30年以上の薄毛治療のデータを保有しています。

お一人お一人の薄毛のタイプに合わせて治療方法をご案内しています。

1990年代は自毛植毛が主流でしたが、2020年代では、月1回のクリニックでのミノキシジル注射と自宅でのミノキシジルとフィナステリドの服用と、ミノキシジルの外用薬の塗布が主流です。

世界中の薬を導入

世界中の薬を導入

薄毛治療の薬は、日本より海外の方が進んでいます。

当院では独自のコネクションで、世界中の製薬会社からあらゆる薄毛治療薬や成長因子の情報を仕入れ、信頼ある内服薬や外用薬を厳選してご用意しております。

日本美容外科学会専門医が分かりやすく動画で解説

磯野医師

日本美容外科学会専門医の磯野分院院長がAGA治療・予防に効果がある成分について医学用語をあまり使用せずに、分かりやすく動画で解説してます。

ミノキシジル

ミノキシジルは体内に取り込むと、栄養素が毛根に行きわたり発毛効果が期待できます。

ミノキシジルが発毛に作用する仕組みや効果、副作用についてご確認いただけます。

フィナステリド

フィナステリドは薄毛の原因となる、男性ホルモンのDHTの合成を阻害してくれます。

5α-還元酵素はⅠ型とⅡ型があります。 このうちフィナステリドは、Ⅱ型のみを阻害します。

フィナステリドが育毛に作用する仕組みや効果、副作用についてご確認いただけます。

デュタステリド

デュタステリドはフィナステリドと同様、薄毛の原因となる、男性ホルモンのDHTの合成を阻害してくれます。

5α-還元酵素はⅠ型とⅡ型があります。 このうちデュタステリドは、Ⅰ型とⅡ型療法に阻害します。

デュタステリドが育毛に作用する仕組みや効果、副作用についてご確認いただけます。

豊富な治療メニュー

豊富な治療メニュー

共立美容外科では、病院ならではの豊富な薄毛メニューをご用意しております。

性別、年齢に合わせてお一人お一人にあった治療をご案内しています。

フィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルといった飲み薬や塗り薬などのホームケアを始めとし、頭皮に直接ミノキシジルを注入するミノキシジル注射や、成長因子のAAPE®を頭皮に注入するHARG療法やBENEV GFを注入するBENEVスタンプ療法などがあります。

自毛植毛も行っておりますが、2020年現在、ほとんど需要はなく、多くの方が、薬や注射でご満足いく結果を得られています。

薄毛専門クリニックといった病院もあるようですが、当院でも薄毛専門クリニックと同様の治療を行うことができます。

■クリニックでの治療

  • ・ミノキシジル注射
  • ・HARG療法( AAPE® Powder v2.0 )
  • ・BENEV BENEV GF Hair Care Complex PLUS
  • ■自宅でのケア

  • ・ミノキシジル(内服)
  • ・フィナステリド(内服)
  • ・デュタステリド(内服)
  • ・ミノキシジル(外用薬)
  • ・パントスチン(外用薬)
  • ミノキシジル注射

    ミノキシジル注射

    ミノキシジル注射は、発毛に良いとされているミノキシジルや成長因子を含んだカクテルを頭皮に直接注入する、育毛発毛療法です。

    ミノキシジルは、AGA治療の飲み薬として使われているクリニックが多いですが、飲み薬ですと体中に行き渡りますので、髪の毛を生やしたい部分にミノキシジルが行き届かないというデメリットがあります。

    ミノキシジル注射は、薄毛が気になる個所に直接、ミノキシジルを注入するので、飲み薬よりも効果的に、生やしたい部位にミノキシジルを行き届かせることができます。

    ■痛くないようにゆっくり注射

    ミノキシジル注射は、事前に麻酔クリームを塗布していますが、それでも注入時にチクッとした痛みを感じる場合があります。

    痛みを軽減する為に、極細の針を使用し、注入の深さも計算し医師がゆっくり丁寧に注入することで、痛みを緩和しています。

    注入時の痛みは、事前に麻酔クリームを塗布しているということもあり、痛みというよりチクッとした「刺激を感じる」といった表現の方がイメージしやすいです。

    注入の仕方は動画でご確認いただけます。

    成長因子の注射

    成長因子の注射

    2010年代から注目が集まっている再生医療。

    当院でも成長因子を使用した再生医療の薄毛治療を受けていただくことが可能です。

    当院の再生医療は『HARG療法( AAPE® Powder v2.0 )』と『 BENEV BENEV GF Hair Care Complex PLUS 』の2種類をご用意しております。

    どちらも、頭皮に直接成長因子を注入する治療方法です。

    どちらも良質な成長因子になりますので、どちらを使用して、毛髪再生医療を行うかは医師とご相談の上お決めいただくことになります。

    HARG療法( AAPE® Powder v2.0 )は韓国の製薬会社が、 BENEV BENEV GF Hair Care Complex PLUS はアメリカの製薬会社が開発しています。

    ■毛髪再生医療の動画

    成長因子のAAPE®V2.0を極細の注射針を使用して頭皮に注入しているHARG療法の様子を動画でご確認いただけます。

    成長因子のBENEV GF Hair Care Complex PLUS をスキンスタンプという140本の針がついている医療器で頭皮に注入している様子を動画でご確認いただけます。

    AGA治療の経過の症例写真

    5か月後までの経過を動画で紹介

    細川バレンタインさんが行ったAGA治療の5か月後までの経過を1か月ずつ、磯野分院院長が解説しています。

    細川バレンタインさんが行ったAGA治療の内容

    細川バレンタインさんが行ったAGA治療の内容

    ■クリニック

  • ・定期健診のために月に1回クリニックに通院
  • ・ミノキシジル3%と栄養素を月に1回頭皮に注射
  • ■ホームケア

  • ・ミノキシジル5%の服用   1日1回(夜)
  • ・フィナステリドの服用   1日1回(夜)
  • ・ミノキシジル15%の外用薬を1日数回塗布
  • 細川バレンタインさんプロフィール

    細川バレンタインさん

    ボクシング第40代日本スーパーライト級王者。
    外資系金融機関で営業マンを務める傍ら2017年に日本王座獲得。

    現役プロボクサー。

    Youtubeチャンネル『Valen Time/ 前向き教室』も人気!

    ミノキシジル注射1回(ホームケア1か月後)

    左側が治療前、右側が治療1か月後の写真です。

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    ミノキシジル注射2回(ホームケア2か月後)

    左側が治療前、右側が治療2か月後の写真です。

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    ミノキシジル注射3回(ホームケア3か月後)

    左側が治療前、右側が治療3か月後の写真です。

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    ミノキシジル注射4回(ホームケア4か月後)

    左側が治療前、右側が治療4か月後の写真です。

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    ミノキシジル注射5回(ホームケア5か月後)

    左側が治療前、右側が治療5か月後の写真です。

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    ミノキシジル注射6回(ホームケア6か月後)

    左側が治療前、右側が治療6か月後の写真です。

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    ミノキシジル注射6回・アムニオジェニクス1回
    (ホームケア7か月後)

    左側が治療前、右側が治療7か月後の写真です。
    今回はミノキシジル注射ではなく、ダーマペン4を使用してアムニオジェニクスを行いました。

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    ミノキシジル注射7回・アムニオジェニクス1回
    (ホームケア 8か月後)

    左側が治療前、右側が治療8か月後の写真です。

     

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    ミノキシジル注射8回・アムニオジェニクス1回
    (ホームケア 9か月後)

    左側が治療前、右側が治療9か月後の写真です。

     

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    ミノキシジル注射9回・アムニオジェニクス1回
    (ホームケア 10か月後)

    左側が治療前、右側が治療10か月後の写真です。

     

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    ミノキシジル注射10回・アムニオジェニクス1回
    (ホームケア 11か月後)

    左側が治療前、右側が治療11か月後の写真です。

     

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    ミノキシジル注射11回・アムニオジェニクス1回
    (ホームケア 12か月後)

    左側が治療前、右側が治療12か月後の写真です。

     

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    ※1回 ¥55,000
    ※状態により表示料金より高くなる場合があります。

    主なリスク、副作用等
  • ■ミノキシジルの内服薬の主な副作用
  • ◇ 初期脱毛、立ちくらみ・めまい・ふらつき、むくみ、動悸、息切れ、体毛が濃くなる、肝臓への影響が考えられます。
  • ◇ 初期脱毛は、薬の効果が効いて毛髪サイクルが正常になり、新しい髪の毛が生えるために古い髪の毛が抜ける症状です。2週間後から現れ、ほとんどの場合2ヶ月程度で落ち着きます。当院の症例では、初期脱毛は1回ミノキシジルを服用することをやめて、しばらくたって再度服用し始める方の場合多く出現する傾向があります。
  • ◇ ミノキシジルはもともと血圧を下げる薬なので、立ちくらみ・めまい・ふらつき、などの低血圧に似た症状が現れます。
  • ◇ 血管が拡張されるため、動悸、息切れを感じる場合があります。
  • ◇ 血管が拡張され、栄養素が頭皮だけでなく、体の毛根にも送り届けられやすくなるため、体毛が濃くなる方が多くいらっしゃいます。
  • ■フィナステリドとデュタステリドの内服薬の主な副作用
  • ◇ 性欲減退、精液の質低下、勃起機能不全などが考えられます。
  • ■ミノキシジルの外用薬の主な副作用
  • ◇ 塗布した部分に、かぶれや痒みが起こる場合があります。
  • ■ミノキシジルの注入の主な副作用
  • ◇ 注入時に注射針のチクッとした痛みがありますが、事前に麻酔クリームを塗布するため痛みは緩和されます。
  • ◇ 注入部位に赤みが生じますが、数時間でなくなります。
  • AGA治療の副作用 比較表

    表は左右にスライドしてご覧いただけます。

      男性適応 女性適応 初期脱毛 多毛症 動悸・息切れ むくみ かぶれ、かゆみ 性欲減退 勃起不全
    ミノキシジルの注入 頻繁に起こる ほぼ無し ほぼ無し ほぼ無し ほぼ無し 無し 無し
    ミノキシジル内服薬 頻繁に起こる 頻繁に起こる 少ないが起こる 少ないが起こる ほぼ無し 無し 無し
    ミノキシジル外用薬 ほぼ無し ほぼ無し 頻繁に起こる 無し 無し
    フィナステリド内服薬 × 無し 無し 無し 無し 無し 少ないが起こる 少ないが起こる
    デュタステリド内服薬 × 無し 無し 極まれに起こる 極まれに起こる 無し 少ないが起こる 少ないが起こる
    HARG療法
    (毛髪再生)
    無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し
    BENEV GF
    (毛髪再生)
    無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し
    パントガール
    (サプリメント)
    無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し
    パントスチン
    (外用薬)
    無し 無し 無し 無し 極まれに起こる 無し 無し

    監修:共立美容外科 浪川 浩明

    ※「無し」とは薬との因果関係がほとんど考えられないということです。
    副作用は体質により想定外のものも発生する場合があります。あくまで参考程度にしてください。

    • 引用)
      KEGG: Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes「医療用医薬品 : ザガーロ」
      https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00065940

      KEGG: Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes「医療用医薬品 : フィナステリド」
      https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066205

      KEGG: Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes「一般用医薬品 : ミノキシジルローション5%「JG」」
      https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_otc?japic_code=J1801000183

      KEGG: Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes「一般用医薬品 : メディカルミノキシジル5%」
      https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_otc?japic_code=J1901000133

      日本医療毛髪再生研究会「よくある質問」
      http://www.jp-harg.jp/faq/

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    このページの監修・執筆医師

    • 医師 磯野 智崇(いその ともたか)

      医師

      磯野 智崇(いその ともたか)

      日本美容外科学会認定専門医

      • 略歴

        • 1995年
          聖マリアンナ医科大学 卒業
          1995年
          聖マリアンナ医科大学 形成外科 入局
          1999年
          東大宮総合病院 整形・形成外科入職
          2002年
          共立美容外科 入職
          2009年
          共立美容外科 浜松院院長就任
          2020年
          共立美容グループ 総括副院長就任
      • 主な加盟団体

        日本美容外科学会
        日本美容外科学会認定専門医

    当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

    共立美容外科

    薄毛のページをご覧の皆様へ

    このページは2024年11月に最終確認をしています。
    このページでは、病院で行っているAGA治療や予防の種類や内容を簡単にご確認いただけます。病院ではミノキシジルやフィナステリド、デュタステリドといった内服薬をはじめ、ミノキシジルの外用薬を処方しています。また、ミノキシジルを頭皮に注射したり、成長因子を頭皮に注入する再生医療も行っています。以前は植毛のニーズがありましたが2020年代に入ると、内服や頭皮への注入治療により、発毛の効果が一定数見られるようになったので、植毛の手術はほとんど行われなくなりました。AGA治療は副作用もあるため、医師の管理下の元行うことを推奨しています。