新型コロナウイルス感染症対策
-院内の取り組み-
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様と、感染拡大により多大なる影響を受けられている地域や企業の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
厚生労働省対策本部の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解（令和2年3月9日及び3月19日公表）を受けて、当院では下記の通り新型コロナウイルスに対して、対応しています。
院内・備品の消毒
椅子や机など、院内の設備をこまめに、次亜塩素酸ナトリウム液などの塩素系殺菌剤やアルコール消毒剤などを使用し除菌しています。
また、バインダーやボールペンも同様にこまめに除菌しています。
取っ手、ドアノブの消毒
ドアの取っ手やノブなど、接触が多い共用部分をこまめに消毒しています。
使い捨ての物を使用
医療用の針や、医療用の糸、ヒアルロン酸などの注入物、メスの刃、医療用の手袋、傷跡保護器具KBシースなどは使い捨ての物を使用しています。
滅菌
カニューレやローラークランプなどの医療器具は、滅菌機（オートクレーブ）によって滅菌されています。
換気
クリニック内を換気の悪い密閉空間にしないよう、院内の入り口を開放しています。また、換気扇を回すなど定期的に外気を取り入れる換気を実施しています。
窓の開閉が可能なビルに入居しているクリニックについては、ビルの窓を開け、外気を取り込んでいます。
また、ビル管理法（建築物における衛生的環境の確保に関する法律）における空気環境の調整に関する基準に適合していれば、必要換気量（一人あたり毎時30㎥）を満たすことになり、「換気が悪い空間」には当てはまらないと、厚生労働省のホームページに記載されています。
引用：厚生労働省ホームページ「 商業施設等の管理権原者の皆さまへ 」
手洗い
全てのスタッフは流水で手をよく濡らした後、30秒かけて、石鹸で手のひら、手の甲、指先、指の間、爪の間を洗っています。
また、手首から肘にかけてもこまめに洗っています。
手洗いの後は、清潔なタオルやペーパータオルを使用し拭いています。
手や指のアルコール消毒
全てのスタッフは手や指を消毒液を使用し、こまめにアルコール消毒しています。
うがい
全てのスタッフはこまめに、うがいをするようにしています。
スタッフの体温測定
医師、看護師、受付職など全てのスタッフに毎朝、体温測定を義務付けています。
37.5度以上の発熱がないか確認しています。
マスクの着用
新型コロナウイルス等「感染症」予防対策のため、スタッフがマスクを着用させていただいております。
患者様、ならびにスタッフの健康と安全を考慮させていただいたものでございますのでご理解ご了承をお願い申し上げます。
密にならないようにしています
接触機会を減らし、交通機関においても、密にならないようにするために、出勤するスタッフの人数を抑えて診療しています。
そして、可能な限り、スタッフの勤務時間も短くしています。
また、新宿本院、大阪本院（心斎橋）を除く一部院では、休診日を増やして診療しています。
詳しい開院日については各院へお問い合わせください。
院内マニュアル
新型コロナウイルスに対する知識と感染防止に関するマニュアルを作成し、全スタッフで共有しています。
また、新型コロナウイルスに関する情報は、日々変わるので、マニュアルは随時アップデートされています。
ご来院される全ての方へ（患者様、お連れ様、お取引先各位の方）のお願い
新型コロナウイルスの感染予防対策のため、ご来院後、全ての方に下記、ご協力をお願いしております。
体温検査のお願い
ご来院後、患者様とお連れ様がいらっしゃる場合は、お連れ様の体温を測定をさせていただいております。
高熱の場合、別日程にご変更をお願いさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ご協力よろしくお願い申し上げます。
体温計の消毒
体温計は基本的に、非接触型のものを使用していますが、接触型の場合、毎回、消毒をして使用しています。
手、指の消毒のお願い
接触での感染を防ぐために、ご来院時に、手・指の消毒をお願いしております。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。
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ご不便をお掛け致しますが、よろしくお願い申し上げます。
引き続き共立美容外科・歯科のホームページをご覧ください。
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