ヒアルロン酸やレディエッセを
注射で注入するたるみ治療
レディリフト
レディリフトとは
レディリフトは、ヒアルロン酸、または、レディエッセを注射で肌に注入し、たるみを引き上げる治療です。
ヒアルロン酸やレディエッセを注入し、たるみ治療をする場合、「注入量」や「注入の深さ」、「注入箇所」に大きく左右されるため、微妙にコントロールしながら注入します。

レディリフトの適応部位
レディリフトの適応部位は
(1)目の下
(2)フェイスライン
(3)マリオネットライン
です。

レディリフトの流れ
-
Step 1:麻酔
レディリフトの施術前に注射の痛みをなくす為に、目の下の場合は、「テープ麻酔」を貼り、フェイスラインの場合は「クリーム麻酔」を塗ります。
【所要時間:30分程度】 -
Step 2:注射
注入量や注入の深さ、注入箇所を微妙にコントロールして注入します。注入時は麻酔が効いているため痛くありません。
【所要時間:10分程度】
年齢を重ねて、頬のたるみが進行すると、フェイスラインが陥没したり乱れが生じます。
それにより、顎は先端の張りが失われ、平坦化してしまいます。この凹凸をレディリフトで整えることで、見た目を若くする事ができます。
他院で治療した方でも当院の効果を求め、当院で治療に来ている方もいらっしゃいます。
是非一度お試しください。
ワンポイント
超極細で内出血しずらい針を使用します
注射時は、内出血が少なく、痛みをさらに軽減できる超極細の針を使用します。
内出血を減らすための 超極細で針の先が曲がる「マイクロカニューレ」という針を使用して、ヒアルロン酸やレディエッセを注入します。
針が超極細で、曲がる為、血管を傷つけるリスクがないため、内出血を減らす事ができます。もちろん、内出血が出ないようにするには、医師の高い技術力も必要です。

マイクロカニューレは針が曲がる為、血管を傷つけるリスクが一気に減り、内出血のリスクが減ります。

レディリフトで注入するヒアルロン酸やレディエッセについて
レディリフトで使用する、ヒアルロン酸やレディエッセは、正規代理店より仕入れたり安全性の高い製品を使用しています。中国製やインド製など低価格の製品は使用していません。

ヒアルロン酸の製造販売の大手[Q-MED社]と共立美容外科
ヒアルロン酸で最も有名な「レスチレン」を製造販売している、スウェーデンのQ-MED社から表彰を受けました。レディリフトでは、こだわりのある製品(安全性の高いヒアルロン酸やレディエッセ)を使用しています。

レディリフトの概要
保険適用外の自由診療・税抜き
手術料金(税抜き) | 目の下 ¥60,000〜¥100,000 マリオネットライン ¥150,000 フェイスライン ¥100,000 |
---|---|
施術時間 | 約30分程度 |
通院回数 | 特に必要なし |
カウンセリング当日の治療 | 可 |
入院の必要性 | なし |
制限事項 | 特になし |
仕事・外出 | 可 |
その他特記事項 | 特になし |
- 表示料金は全て税抜きの金額です。
- 表示料金は目安の金額となります。
- 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。
いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。
最新の日本美容外科学会 学会長としてのご報告

2019年4月に行われた、第107回日本美容外科学会で共立美容外科・歯科の理事長の久次米秋人が務めました。
2020年は日本美容外科学会が中止となりましたので、2021年時点で最新の美容外科学会になります。
当学会では、2日間にわたり、特別講演やシンポジウムなど30ものプログラムを通して、国内外から参加した登壇者と参加者とが一丸となり、美容医療の発展に寄与しました。
当院としても、移り変わる社会からの美容医療への要求に対して、お応えできるよう日々研鑽(けんさん)を積んでまいります。
また、第109回日本美容外科学会は2021年5月26日、27日を予定しています。
学会の様子についてはこちらをご覧ください。
内閣府認定 日本美容医療協会

日本美容医療協会(JAAM)は、内閣府から認定された美容分野の公益社団法人です。
「すべての人に美しくなってほしい」ことを目的としています。
当院の久次米秋人理事長と、野本俊一医師は日本美容医療協会の理事として、皆さまと専門医をつなぐ架け橋になるよう努めています。
当協会は美容分野で唯一、内閣府より公益社団法人の認定を受けています。
様々な科目の専門医が在籍

当院には、様々な科目の専門医が在籍し、当サイトも執筆、監修しています。
例えば、日本形成外科学会が認定する形成外科専門医、日本外科学会が認定する外科専門医、日本麻酔科学会が認定する麻酔科専門医、日本脳神経外科学会が認定する脳神経外科専門医、日本抗加齢医学会が認定する専門医、日本外科学会が認定する外科専門医、日本救急医学会が認定する救急専門医、日本旅行医学会が認定する認定医、日本禁煙学会が認定する認定指導医です。
また、日本美容医療協会理事で厚生労働省認定臨床研修指導医でもある日本医科大学付属病院の野本俊一が在籍しています。
様々な科目の専門医や出身者による総合的な医療の上に成り立っているのが、共立美容外科なのです。
定期的な研修や勉強会を開催し、IMCAS(世界皮膚老化会議)などの参加を通じて、医療技術の向上に努めています。学術研究についてはこちらをご覧ください。
医学博士も在籍

当院には、医学博士の新妻 克宜医師が在籍しています。
学会発表などアカデミックな視点からも、美容医療の向上に努めています。
そして、全ての医師が解剖学を学んでいます。
救急科専門医と麻酔科専門医が在籍

日本救急医学会が認定する救急科専門医で麻酔科認定医のの児玉肇医師や救急科専門医で麻酔科専門医の岡田大輔医師が在籍しています。
感染症予防など「未然に防ぐこと」に対して積極的に取り組んでいます。
さらに、ヒヤリ・ハット事例を、収集、分析し「何かあった時の対応」に対しても取り組んでいます。
その他、各専門医の情報については、こちらをご覧ください。
早稲田大学の経営管理研究科と提携

共立美容外科は早稲田大学の経営管理研究科と2017年から2021年現在まで、提携講座を開設しています。
当院のスタッフが、接遇サービスや、おもてなし、どのようなクリニックが選んでいただけるかといった講義を行っております。
また、「真っ当な医療を患者様に丁寧に届ける」という企業理念を崩さないことが大切であるという話もしています。
この理念は、クリニックとして開院以来30年間一貫しています。
当院のサービス向上部門には、早稲田大学大学院のMBAや博士課程のスタッフが複数名在籍し、スタッフの人材育成に努めています。
早稲田大学との提携講座を通じ、患者様にご満足いただけるような接遇サービスの向上に日々、努めています。
「日本美容外科医師会」認定医療機関

「日本美容外科医師会」は、美容外科医が中心となり、美容医学の推進と美容医療の質向上を目的として結成された特定非営利活動法人です。
所属するには、以下の条件を満たしていなければなりません。
・院長は医師会の会員であること
・共済会に加入して三年以上であること
・過去に重大事故(後遺障害3級以上)をおこしていないこと
さらに、以下の審査項目があり、これらも認定への大切なポイントとなります。
・美容外科110番でのクレーム状況
・美容外科への貢献度
・医師としての倫理感
・手数料、更新料の支払状況
これらの審査基準を満たして日本美容医師会に所属しているということは、クリニック選びの重要な指針となるはずです。
また、当院の久次米秋人理事長は、日本美容外科医師会の理事として美容医療を通じて医学の進歩と社会の福利に貢献するよう努めています。
新型コロナウイルス感染症に対する院内の取り組み

厚生労働省対策本部の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解(令和2年3月9日及び3月19日公表)を受けて、院内の備品、施設の消毒管理、外気の取り入れ(換気)、全てのスタッフの体調管理等を行っています。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
しわ治療の人気治療
お肌のメニュー
共立美容外科で受けられるしわ治療
-
糸リフト
-
注射
-
美容マシンによるリフトアップ
-
手術によるリフトアップ