腫れづらい、痛みの少ない
二重整形
手術時間 約20分
¥66,000
切らない二重整形
共立式二重埋没P-PL挙筋法とは
共立美容外科では、メスを使わない「切らない二重手術」を採用。目の上に点(ポイント)と点(ポイント)を結んで、二重のラインを作ります。麻酔のかけ方や手術で使用する極細の糸など、独自の研究結果に基づき、大きくてチャーミングな目もとに仕上げます。
手術痕が残らず、腫れづらい自然な仕上がりで、眼瞼下垂(まぶたが重くなる・目が開けづらくなる)の心配はありません。所要時間は20分程度。共立美容外科は痛みが少ないように手術を行うことを、医師一人一人が意識していますので、「痛みが少ないようにする治療」に配慮して麻酔も行っています。
例えば、麻酔の注射も痛みが少ないように極細の注射針を使用したり、麻酔の注射も痛みが少ないようにするために、事前に点眼の麻酔薬を目に浸透させてから、麻酔の注射針を優しく刺しています。
一般的に、挙筋法は「眼瞼下垂を生じやすい」と言われていますが、共立美容外科の固定法は、逆に挙筋挙上させたりする固定を作ることができるので、そういった心配はほとんどありません。
共立式P-PL挙筋法の生みの親が解説
共立式P-PL挙筋法の生みの親、共立美容外科の理事長「Dr.久次米」が二重整形について、わかりやすく解説しています。
二重整形の種類は?
挙筋法と瞼板法ってなに?
糸は取れる?
切らないで整形する方法はある?
切開法はどんな人におすすめ?
など気になるアレコレについて、動画で解説しています。
共立式P-PL挙筋法 症例写真
浪川総括院長が行った症例
2021年に行った浪川総括院長の20代の方の症例です。
手術の様子をご紹介
この症例の手術の様子を動画でご紹介しています。
執刀医からのコメント


最近の症例をご紹介します。
この患者様は新宿本院で行った、共立式P-PL挙筋法 Gold Longを行った20代の患者様の手術前、手術直後、3週間後(メイク有)の症例写真です。
このように、手術直後でもほとんど腫れていません。手術直後からとても馴染んだ二重になっています。
【料金】
共立式P-PL挙筋法
¥66,000~¥242,000
手術後約1か月の動画
この患者様の約1か月後の共立式P-PL挙筋法 Gold Longの症例を動画でご紹介します。
笑った時の状態などご確認いただけます。
左右差がなく綺麗でかわいい目元になっています。
※手術前は化粧をしていない状態です。
1か月後の症例は化粧をしていますが、アイシャドウは落としています。
共立式P-PL挙筋法 症例写真

20代の患者様の手術前、手術直後(1分後)、10日後症例写真です。
手術直後から二重のラインが綺麗に出ています。
【料金】
共立式P-PL挙筋法
¥66,000~¥242,000
症例を動画でご紹介
動画でこの患者様の手術前、デザイン時、手術直後(1分後)、10日後の症例をご紹介しています。
痛いのが当たり前だった二重整形を、もっとやさしく

私が美容整形業界に入った30年前、二重のラインを糸で固定する「埋没法」は、麻酔が痛いのは当然、術後にまぶたが腫れるのも普通のことでした。そんな当時の常識を覆したいと開発に着手したのが「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の始まりです。
たとえば、針。その頃主流だった角ハリをより摩擦が少ない丸ハリに変えたり、糸についてもより細いものを特注したり・・・。もちろん、道具だけではなく、技術についても、糸のかけ方やかける部位、糸の結び方や埋め込み方、ラインの出し方について研究を重ねることで、腫れを抑え、取れにくい共立独自の挙筋法へたどり着いたのです。
また麻酔薬にしても、浸透圧を変えてより痛みが少ない液剤を開発したり・・・、これ以上は企業秘密なので言えませんが、医師仲間と夜な夜な研究に没頭し、より痛みの少ない二重整形の施術を考案してきました。
日本美容外科学会専門医の磯野分院院長が動画で解説
埋没法を日本美容外科学会専門医の磯野分院院長が分かりやすく動画で解説しています。
埋没法には挙筋法(きょきんほう)と瞼板法(けんばんほう)があります。
手技的には挙筋法の方が難しいですが患者様に対するメリットが大きいです。
そのため当院では埋没法は、挙筋法の共立式P-PL挙筋法を行っています。
この動画では埋没法の手術方法、挙筋法と瞼板法の違いをはじめ、痛み、腫れ、手術で使用する糸と注射針、並行型や末広型に埋没法でできるかどうか、埋没法の修正手術、瞼に糸の結び目がポツッとで切った場合などについてご確認いただけます。
鶏肉を使って解説
鶏肉を使って共立式P-PL挙筋法を分かりやすく動画で解説しています。
症例写真をもっと見る

症例写真を随時更新中です。
共立式二重埋没P-PL挙筋法はこんな方にオススメです!

- 手軽に二重にしたい
- メスを入れるのは怖い
- 痛みに弱い自覚がある
- なるべくバレずに二重にしたい
- なるべく腫れを抑えたい方
- 幅を変えたい方
- 片目だけしたい方
- 軽度の眼瞼下垂の方
- 瞼の厚みをすっきり見せたい方
- 奥二重をパッチリとした二重にされたい方
- 末広型の二重を平行型の二重にされたい方
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の特徴
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特徴1目立ちづらいように、超極細の糸を使用
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特徴2痛みが少ないように配慮して手術
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特徴3二重のラインが取れづらいように配慮

当院で二重整形を受けられる患者様の多くが選択される「共立式二重埋没P-PL挙筋法」。短時間の手術で可愛らしい目もとになります。
共立美容外科では、目(上まぶた)に柔らかく、やさしい、思いやりのある手術を心がけています。カウンセリング・術後のケアにも十分に時間をとるようにしております。
共立美容外科の腫れづらい二重整形は、点(Point)と点(Point)を結んで二重の線(Line)を形成するので、個人差に寄りますが、自然なラインが長続きします。
目立ちづらいように超極細の糸を使用
当院では極細の糸を使用しています
共立美容外科の二重手術で使用する糸は、もともと血管の手術に使用されていた糸です。 この糸は極めて細く、体内で分解されないのが特長です。二重が長く保たれ、また伸びる糸なので糸の結び目が小さくすみますので、糸が目立たず自然な二重にすることが可能です。
*極細の糸を用いる二重手術を「oo法」や「xx式」などの名称をつけて通常の料金から値段を上乗せして行っているクリニックがございますが、このような糸を使用して二重手術をするのは当然の事です。

小さなお子様にも負担をかけずに手術が行えるよう、医療用の糸や麻酔針もこだわっています。
当院では、目(上まぶた)に柔らかく、やさしい、思いやりのある手術を心がけています。 カウンセリング・術後のケアにも十分に時間をとるようにしておりますので、ご安心下さい。
痛みが少ないように配慮して手術
34Gは痛みが少ないといっていいほど
通常は30G(ゲージ)という外径が0.3mmの針が一般的です。
オプションメニューでは、34G、外径が0.2mmという超極細の針を使用します。痛みが少ないのが特徴ですが、麻酔液の注入量が結果的に少なくて済みますので腫れづらい二重整形になります。
また針が細い事により内出血の可能性も非常に低くなりました。現在、市販されているもので34Gが最小です。

23G | 25G | 30G | 34G | |
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外径 | 0.6mm | 0.5mm | 0.3mm | 0.2mm |
痛み | 多い | 多い | 少ない | 最小 |
麻酔量 | 多い | 多い | 少ない | 極小 |
内出血 | 非常に 出やすい |
出やすい | 出にくい | 最も 出にくい |
二重のラインが取れづらいように配慮
メスを使わない「切らない二重手術」
共立美容外科では、メスを使わない「切らない二重手術」を採用。他院の多点法(4点・6点留めは腫れる)と違い、目の上に点(ポイント)と点(ポイント)を結んで自然なラインを作ります。
現場で経験を積んだ腕の良い医師のみを厳選して採用し、さらに研究を重ねた独自の技術で、取れにくい方法を開発しました。
手術直後の腫れや内出血、ダウンタイムの程度
成人女性の場合
成人女性の場合の手術直後の腫れや内出血の状態を動画でご紹介しています。
個人差がありますので、この症例より腫れや内出血が出ない場合もありますし、出る場合もあります。
しかし、ほとんどの場合腫れや内出血はでません。
当日のメイクも、ダウンタイムがほとんどないので、まぶたの刺入点、以外でしたら可能です。
刺入点のメイクは24時間後から可能です。
24時間以内に刺入点もメイクをしてしまうと、傷口にファンデーションの粉が入ってしまい、タトゥーのようになってしまうリスクがあるため手術後24時間は刺入点はメイクをしないようにお願いします。
お子様(11歳)の場合
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共立式二重埋没P-PL挙筋法は、腫れや内出血が極力出ないように考えて手術をしています。
手術直後の腫れや内出血、ダウンタイムについて、医師の私、久次米秋人が解説します。
この患者様は11歳のお嬢様でした。大人と比べると腫れやすいですが、この通り、ほとんど腫れていません。
11歳のお子様でも痛くないのでお受けいただくことができますよ。大人の方ならほとんど痛みを感じないと思います。
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二重の手術前のデザイン
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ラインを作るために、瞼にデザインをします。瞼の上にある黒い点がデザインでマーキングした印になります。
患者様のご希望のラインや二重の幅に応じて、お一人お一人の瞼の状態に合わせてデザインをします。
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手術前の目を開いた状態
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二重の手術前の目を開いた状態になります。
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手術直後(10分後)の目を閉じた状態
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手術直後に瞼を10分冷やしてから撮影した写真です。
手術直後は、瞼を強くこすりすぎると腫れてしまう可能性があるので、瞼にマーキングしたデザインは軽くしか拭いていません。瞼にある黒っぽい色は、デザインの後です。デザインは洗顔をすればきれいに消えます。
手術直後の写真ですが、腫れや内出血などのダウンタイムがほとんどないことがわかります。
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手術直後の目を開いた状態
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手術直後の目の状態です。手術直後は、患者様のご希望の二重の幅より少し広い幅になっています。
時間が経過するにつれて、だんだんご希望のラインに落ち着いていきます。
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目を閉じた状態 手術前、手術直後(10分後)
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目を閉じた状態の手術前と手術直後の写真です。
手術直後でも目を閉じた時に、糸の結び目が外からではわかりません。
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目を開いた状態 手術前、手術直後(10分後)
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目を開いた状態の手術前と手術直後の写真です。ほとんど腫れや内出血がありません。
ただし、仕上がりや腫れ、内出血の手術直後のダウンタイムの程度には個人差があります。
個人差があるので、腫れや内出血がでないように細心の注意を払って私たち共立美容外科の医師は手術を行っています。
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11歳のお子様の二重整形
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この患者さまの手術の時の実際の様子を動画でご紹介しています。
痛くないので、終始リラックスされている様子が分かります。
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主なリスク、副作用等 |
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その他の方法(瞼板法)との違い
共立式二重埋没P-PL挙筋法
【閉眼時】固定糸がゆるんで、ループに力が入っていない状態。常時、力が加わっていないので、組織のくいこみが少なく、取れにくい。
【開眼時】ループに力がかかり、皮膚のくいこみ、つまり二重まぶたが出現するという解剖学的にもっとも自然な二重に近い状態です。

その他の方法(瞼板法)
瞼板法やその他の方法はトラブルも多数報告されています。直接、角膜と接する部位から固定する「瞼板法」は、角膜を傷つけやすく、「切開法」は元に戻すことが困難です。手術後の腫れも大きく、ダウンタイム(安静時間)も長くなります。

瞼板法は患者様にとってデメリットばかりなのでお勧めしていません

埋没法は瞼板法(けんばんほう)と挙筋法(きょきんほう)の2つの方法があります。
瞼板法の方が挙筋法よりメリットが大きいとお思いの患者様がいらっしゃいますが、1989年から埋没法の研究を行っている当院の経験上、患者様の症例を見ると、圧倒的に挙筋法の方が仕上がりが綺麗です。
当院も以前は瞼板法を行っていましたが、瞼板法は患者様にとってデメリットが大きいので今は挙筋法しかおこなっていません。
挙筋法と瞼板法についてのよくある患者様のご質問について、遠山副総括院長がご回答します。
瞼板法と挙筋法どっちがいい?

1989年以来、30年以上埋没法を行っていますが、当院の症例の結果、瞼板法と挙筋法を比べると、挙筋法の方が圧倒的に仕上がりが綺麗で腫れも少ないです。
瞼板法と挙筋法の違いは、糸のかける位置になります。
瞼板は挙筋に比べて組織が硬いので、それだけ力を入れて針を挿入しないといけないため、痛みを伴う場合があります。また、糸を強く結ぶ必要があるため、どうしても瞼板が歪んでしまい、ラインが無理やり食い込んだり不自然になる場合もあります。
通常、不自然になった場合、糸を抜去してやり直せばよいのですが、瞼板にしっかり結んでいる糸は取れづらいため、抜去時に瞼に対して負荷をかけすぎてしまい腫れが伴います。
一方、挙筋は組織が柔らかいので、そこに糸を通すことは技術力が伴いますが、絶妙な加減で結ぶことで綺麗なラインにすることが可能です。また、ラインを修正したい場合も、簡単に糸を抜去することができるので、瞼板法に比べて優れた方法になります。
瞼板法の方が挙筋法より簡単のため、ご希望があれば挙筋法と同様の金額で、当院でもお受けいただくことが可能です。ただ、瞼板法は患者様にとってデメリットが大きいのでお勧めはしていません。
やり直しができる回数は?

挙筋法と瞼板法はどちらもやり直しができる回数は決まっていません。基本的に1か月程度間を置空け頂ければ何回でも手術を行うことが可能です。
ただし、二重のラインが出ずらい場合は、何回も埋没法の手術を行うと、瞼の負担になってしまうため、切開法をお勧めしています。
どっちが痛い?

瞼板法と挙筋法を比べると痛いのは圧倒的に瞼板法です。なぜなら、瞼板は硬いので、麻酔を直接注入できません。そのため瞼板の周囲にのみ麻酔を注入して手術を行います。
瞼板に麻酔が行き届かないため、瞼板に針を通すと、とても強い痛みを伴うリスクが高くなります。
その痛みは手術中だけでなく手術後も伴います。
瞼板法は簡単なため、当院の全ての医師は当たり前のように行うことができます。
しかしながら、瞼板法は痛みを伴うリスクが高いため、患者様第一で考えると、瞼板法ではなく挙筋法で行うべきと考えます。
瞼板法は角膜を傷つけるリスクが高いです

瞼板は硬い軟骨組織でできています。そのため、瞼板に糸をかけると糸が組織に食い込むことができないため、瞼板の表面に糸が乗っかる状態になってしまいます。そうすると、糸の太さの分、段差が出来てしまい瞬きをするたびに眼球をこすってしまい、瞼板法は角膜を傷つけるリスクが非常に高くなってしまいます。
一方、挙筋は柔らかい筋肉でできているため、挙筋に糸をかけると糸が埋入するので、挙筋の表面に糸の太さによる明らかな段差がほとんどできないため、挙筋法は糸が眼球に接するリスクを限りなく低くすることができます。
角膜を傷つけないためにも、当院では挙筋法を推奨しています。
当院の共立式P-PL挙筋法は手技が複雑なため、熟練を要します。
挙筋法は眼瞼下垂になりやすいって本当?

挙筋法をすると眼瞼下垂という瞼が開きづらくなる症状になると噂を聞いたという方が昨今増えていますが、当院で挙筋法を行って眼瞼下垂になった症例は1989年の開院以来1例もありません。
たとえなったとしても、再度、挙筋法や挙筋短縮法を行う事で切らずに改善することが可能なので、心配する必要はありません。
目を閉じた際に、糸の結び目が他人にバレにくいのが特長です

切らない二重の整形は、糸をまぶたに結んで二重を作るので、目を閉じた際に、結び目の団子が他人に気づかれてしまう場合があります。
共立式二重埋没P-PL挙筋法は、その点を配慮するために、超極細の医療用の柔らかい糸を使用し、さらに結び目をまぶたの中に入れます。
そのため、目を閉じた際に、糸が他人に分かることはほとんどありません。
糸の結び目は瞼の表側と裏側のどちらがいい?

結び目を隠すために、結び目を裏側に持ってくる方法があります。
裏側に結び目を持ってくる場合、埋入した糸が取れずに修正が困難になってしまうデメリットがあります。
また、埋入した糸を抜去することができても、瞼の裏を切開して糸を取らなければいけないため、腫れや痛みが伴う場合がほとんどです。そして、裏側に結び目を持ってくる場合、物理的に瞼板法で行うことは不可能なため、基本的に挙筋法での施術となります。瞼板法をご希望の方は、注意が必要です。
一方、表側に結び目を作る方法の場合、二重のラインを修正したいときに埋入した糸が取れやすく、修正しやすいメリットがあります。
瞼をメスで切開して二重を整形する切開法とは違い、埋没法は、糸を取ればやり直しができるという最大のメリットがあります。裏側い結び目を持ってくる方法の場合、やり直しをすることが困難なため、埋没法の最大のメリットを失う場合があります。
表側に結び目を作るデメリットとして、糸の結び目が瞼に出てしまうことがあります。
当院の共立式P-PL挙筋法は瞼の結び目を瞼の中に隠すことができるので、他人から分かることはほぼありません。そのため、糸の結び目が気になるから共立式P-PL挙筋法をお受けになられないという方はほとんどいらっしゃいません。
裏側に結び目を作る埋没法をご希望の方がいらっしゃいましたら、その方法は共立式P-PL挙筋法より簡単な方法ですので、当院でもお受けいただくことが可能です。ただし、デメリットが大きいのでお勧めはしていません。
瞼の糸の結び目について動画で解説
瞼に埋入する糸の結び目について磯野副総括院長が動画で解説しています。
片目だけでも可能です

片方のまぶただけ手術を受けていただくことも可能です。
手術をしないまぶたの二重の線の形や幅に合わせて、もう片方のまぶたの手術を行います。
片目のみの手術の場合、両目の手術の場合に比べ料金が安くなります。
この症例は20代の方の手術前と手術直後の状態です。
幅を変えることも可能です

二重のラインの幅を広くしたり狭くすることも可能です。
また、平行線のラインにしたり、末広がりのラインにすることも可能です。カウンセリングの際にご希望のラインを医師にご相談ください。
ただし、仕上がりには個人差があります。
平行型と末広型、どちらも対応可能です

二重の瞼のラインは、平行型(へいこうがた)と末広型(すえひろがた)の二種類あります。
平行型のラインとは、目の輪郭の上の部分(上まつ毛が生えている部分)のラインと瞼の折り目のラインが平行になっているラインの事です。一方、末広型のラインとは、瞼の折り目が目頭についていて目尻にはついていない場合、つまり、目頭から目尻に広がっていくラインの事を言います。
日本人の場合、生まれつき平行型のラインの方は少ないと言われています。また、目が大きく見えるのは末広型より平行型と言われています。
共立式二重埋没P-PL挙筋法は、平行型も末広型もどちらも形成することが可能です。患者様のご希望に合わせてご対応しています。
男性の方もお受けいただけます

共立式P-PL挙筋法は、男性の方もお受けいただくことが可能です。
一重から二重に、二重の幅を変えたり、末広型ののラインを平行型のラインに変更することも可能です。

また、男性の方の場合、眉毛の手入れが面倒という方もいらっしゃると思いますが、二重の整形と併せて、眉毛の下にある瞼の上の産毛や、眉毛と眉毛の間の産毛をカットして整えるだけでも、清潔感のある印象に配慮することができます。
腫れないように配慮して手術をしています

手術後腫れないように細心の注意を払って、色々な工夫をして手術をしています。
瞼に針と糸を通すため、どうしても腫れてしまう方がいらっしゃいますが、それでも極力腫れないように心がけて丁寧に手術をするよう心掛けています。
腫れたとしても、翌日には引いていたり、泣いた後ような腫れになるようにしたり、他人に気付かれないような腫れの程度にするよう、腫れを抑えるような手技で手術をしています。
眼瞼下垂の治療にも対応可能

共立式二重埋没P-PL挙筋法なら、切らずに眼瞼下垂の治療も可能です。
ただ、眼瞼下垂を治すのではなく、美しさを考慮して、大きいしっかりと開く目に治療します。(重度の場合は、挙筋短縮法で治療する場合もあります。)
当院には、日本形成外科学会が認定する形成外科専門医も複数人在籍しています。
眼瞼下垂のセカンドピニオンも行っています。
同時に、切らずに瞼の脂肪取り

共立式二重埋没P-PL挙筋法は、手術をすると同時に、切らずに瞼の脂肪を取ることも可能です。
※瞼の脂肪取り「共立式シェイプ法」
別途 両目 ¥264,000
片目 ¥184,800
施術の流れを動画でご紹介
共立式P-PL挙筋法の手術の流れを動画でご紹介しています。
施術の流れ
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Step 1:受付
緊張していらっしゃる患者様に対して最初に対面するのが受付です。リラックスしていただける様、明るい笑顔を常に心掛けています。
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Step 2:問診票の記入
明るく落ち着いた雰囲気の待合室で、問診票にご記入いただきます。
完全個室になっているのでプライバシーも安心。気になることはなんでもご記入ください。 -
Step 3:術前写真の撮影
医師によるカウンセリングに使うための写真撮影を行います。
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Step 4:医師によるカウンセリング
なりたい目のイメージを伺います。まぶたの厚さや、左右の目の差は人それぞれなので、患者様に合った施術を提案いたします。
患者さまに何でもお話しいただけるよう、どの医師も優しい雰囲気作りに努めています。気軽になんでもご相談ください。 -
Step 5:デザイン
ブジーと呼ばれる器具をあてながら、希望のライン、幅を決定します。
顔全体のバランスを考えて、患者様とご相談しながら決定します。 -
Step 6:手術直前の説明・確認
手術についての説明と確認を行います。カウンセリングの時に、聞き忘れたことやご不明なことがありましたら、このタイミングで確認することもできます。
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Step 7:目を冷やす
麻酔の前にアイスノンで目を冷やしておくことで、痛みをさらに軽くすることができます。こうした細やかな配慮と、時間をかけた施術が共立美容外科の特長です。
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Step 8:点眼麻酔
手術時には眼球を守るカバーをつけます。そのカバーの痛みを軽減するために、点眼麻酔を行います。また、化膿止めの目薬も点眼しますので、よりリスクを抑えることができます。
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Step 9:麻酔
痛みが少ない個所に痛みが少ないようにゆっくり優しく麻酔を注入します。
当院には、麻酔科の専門医や標榜医が複数在籍しています。専門医や標榜医から他の医師へ、麻酔の指導を定期的に行っています。 -
Step 10:手術開始
複数人のスタッフを配備し、安全に配慮した環境で手術を行います。手術道具は、全て滅菌された清潔なものや使い捨てのものを使用します。
リラックスして受けていただくために、お話しをしながら優しく丁寧に手術を行います。
手術は20分程度で終わります。 -
Step 11:リカバリー室で安静にします
完全個室のリカバリー室で、お休みいただきます。ここでも目を冷やすことで、腫れを抑えることができます。術直後の腫れの確認を行ったり、痛み止めや抗生剤を飲むこともあります。すぐに帰らせられるクリニックもあると聞きますが、共立美容外科は術後のケアもしっかりと時間をかけて行っています。
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Step 12:ご帰宅
15分ほどお休みいただきましたら、施術箇所も落ち着いてきますのでお帰りいただけます。手術後も心配なことがありましたら、いつでもご連絡ください。
痛みが少ないので、小さいお子様でも可能

共立式二重埋没P-PL挙筋法は、ほとんど痛みを感じることなく、また、恐怖も感じさせないため、小さなお子様(幼稚園から中学生)でも手術をお受けいただけます。
※お子様が受けられる場合、お子様が手術を受けたくないのに、親御様の希望だけで手術を受けさせたい場合は、手術をお断りさせて頂いております。お子様ご本人が悩まれていて、お子様ご自身が受けたい場合のみ、手術をお受けしています。

当院の二重の整形術は、とにかく痛くないようにすることを原則としています。当院に入職した医師全員に、総院長の久次米自ら『患者様には痛くしないようにすることを徹底すること』を伝え、指導しています。
痛くないようにすることは、技術面だけでなく、「思いやり」や「優しさ」の部分も大きいです。
お子様を担当させていただく場合、「大事なお子様を担当させていただく」という思いを胸にとにかく痛くしないように思いやりを持って手術を行います。

お子様だけでなく、大人の患者様に対しても「痛くないようにする」という、共立美容外科の原則を胸に手術を行っています。お子様でもできる二重の整形は、技術面だけでなく、「思いやり」や「優しさ」が大切です。
また、共立式P-PL挙筋法は、逆さまつ毛の治療も同時に行うことが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
お一人お一人のライフスタイルに配慮して治療。

休みが多く取れる方、取れない方。事務職の方や営業職、外でのお仕事が多い方など、ライフスタイルは人それぞれです。 共立美容外科は、ただ二重の手術を行うのではなく、手術前にしっかりと医師がカウンセリングを行い、その方のライフスタイルをお伺いし、お一人お一人のライフスタイルに合わせて、ダウンタイムや腫れ等に配慮して手術を行っています。
また大事な同窓会の前や結婚式の前、そして入学式の前に受けたい方など特別な日の前にお受けされたい方のためにも、ダウンタイムや腫れに配慮して手術を行っています。
医院選びの注意点
以下のようなクリニックにはご注意ください
- 二重を作るのに、3点、4点、5点、6点など留める点を多くして手術料金を高くしているクリニック。
- すぐに切開を薦めるクリニック。
- 「眼瞼下垂です。」といって、患者さまに不安をあおる様なクリニック。
- 笑気麻酔(しょうきますい)で眠らせて行うクリニック。※起きた状態で行うのがベストです。
当院ではセカンド・オピニオンも積極的に行っております。手術してから後悔する事がない様、少しでも役立てていただければと思っております。お気軽にご相談下さい。
修正、セカンドオピニオンも対応

共立美容外科には、日本形成外科学会が認定する日本形成外科学会専門医や、日本外科学会が認定する外科専門医が在籍しており、二重の整形の修正や、セカンドオピニオンにも対応しています。
どの医師も、患者様と優しく気持ちよくコミュニケーションをお取りすることを心がけています。
他院の二重修正
日本形成外科学会 専門医の保坂医師が執刀した、他院で行った二重を共立式P-PL挙筋法 Goldで修正した手術を症例写真とともに動画で紹介しています。
症例写真は手術直後のため、二重の幅は広くなっていますが、1か月かけて徐々に落ち着いていきます。
リスクに備える万全の体制

一般的な美容整形クリニックが行う「埋没法」や、「共立式二重埋没P-PL挙筋法」は、メスを入れずに気軽に行える手術ではあるものの、デリケートなまぶたに針を入れる以上、体質や担当医の腕、針の太さによっては痛みや腫れが出る可能性はあります。
共立美容外科では、痛みや腫れのリスクを限りなくゼロにするために、徹底して丁寧で腕の良い医師のみを採用することはもちろん、道具にもこだわり、さらに十分な冷却を行うなど、アフターケアまで万全の体制を敷いています。
また、クリニックによっては、「切らない二重整形」の場合、担当医ひとりで施術を行うこともあるようですが、私たち共立美容外科では、患者様の大切なお顔に手を入れさせていただくという責任意識のもと、どんなに経験豊富な医師であっても、看護師等が必ず付き、2人以上で施術を行うことを義務付けています。
アフターケア
当日してはいけないこと・おうちでのケア
術後やってはいけないこと、
注意すること
- なるべくいじらない
- 当日は飲酒、激しい運動は控える
- アイメイクは3日後から
- 数ヶ月は紫外線をなるべく避ける

おうちでのケア
- 腫れが気になる時はまぶたを軽く冷やす
※共立ではアフターケアを完了した状態で施術を終えるため、患者様ご自身が必須で行わなくてはならないケアはありません
共立式P-PL瞼板法

挙筋法の方が圧倒的に腫れも少ないですし、痛みも少ないですが、瞼板法(けんばんほう)で行ってほしいとの需要が大きくなっているので、患者様からご希望があれば、瞼板法も対応いたします。
※ただし、瞼板法の方が簡単で、医師の技術も必要ありませんので、お勧めはしてません。
ただし、他院の瞼板法より腫れませんし、痛みも少ないです。
手術料金 | ■共立式P-PL瞼板法 Basic(ベーシック) ¥66,000(両目) ¥46,200(片目) |
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【New】共立式メイクライン挙筋法

二重のラインを作ることに、とことんこだわった2021年8月に登場した新しい方法です。
この症例は手術直後の状態です。
仕上がりは1か月後になります。
徐々にラインがなじんできます。
お勧めの方法です。

共立美容外科が行う埋没法なので、手術直後もこの症例のように腫れや内出血痛みはほとんどありません。

手術直後の状態
手術直後の状態を動画でご紹介しています。
手術料金 | ■共立式メイクライン挙筋法 ¥157,300(両目) ¥110,110(片目) |
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保証料金 | ■両目保証 1年 ¥33,000 2年 ¥66,000 3年 ¥99,000 4年 ¥132,000 5年 ¥165,000 ■片目保証 1年 ¥23,100 2年 ¥46,200 3年 ¥69,300 4年 ¥92,400 5年 ¥115,500 |
追加オプション 34Gの細い麻酔針 |
¥33,000 ※厚生労働省から認められている二重の手術で使用できる最小の麻酔針は34Gになります。 |
共立式P-PL挙筋法シリーズ

共立式P-PL挙筋法シリーズは「Basic(ベーシック)」、「GOLD LONG(ゴールド ロング)」、「GOLD MORE (ゴールド モア)」の3種類あります。
■ Basic
Basicは基本的な共立式P-PL挙筋法になります。
■ GOLD LONG
GOLD LONGはBasicな方法に改良を加え、さらに取れづらく、ラインがしっかりと出る方法になります。二重の切開法により近い方法です。
■ GOLD MORE
GOLD MOREは、腫れない事を重視した方法になります。
それぞれ料金も異なるため、患者様のご予算と、ご希望の二重のラインをお伺いした後、どの方法が一番よいかご提案させていただいています。
そして患者様ご自身でどの方法で行うかお決めいただいております。
「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の手術料金と概要
※手術料金には薬代・麻酔代・検診代が含まれます
手術料金 | ■Basic(ベーシック) ¥66,000(両目) ¥46,200(片目) ※瞼板法をご希望の場合は、医師にお伝えください。 共立式P-PL瞼板法でご対応します。 |
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保証料金 | ■両目保証 1年 ¥33,000 2年 ¥66,000 3年 ¥99,000 4年 ¥132,000 5年 ¥165,000 ■片目保証 1年 ¥23,100 2年 ¥46,200 3年 ¥69,300 4年 ¥92,400 5年 ¥115,500 |
追加オプション 34Gの細い麻酔針 |
¥33,000 ※厚生労働省から認められている二重の手術で使用できる最小の麻酔針は34Gになります。 |
更にこだわりのある方向け アップグレードプラン |
■GOLD LONG(ゴールドロング) ※取れづらさ、綺麗なこだわりのあるラインを重視される方向け ¥198,000(両目) ¥138,600(片目) ■GOLD MORE(ゴールドモア) ※より腫れづらい方法を重視される方向け ¥242,000(両目) ¥169,400(片目) |
手術時間 | 約20分 ※時間をかけて丁寧に行なっています。 |
通院回数 | 1回 |
回復までの期間 | 2,3日~1週間 |
カウンセリング当日の治療 | 可 |
入院の必要性 | なし |
制限事項 | 手術後当日、アイメイク・コンタクト不可 |
仕事・外出 | 可 |
その他特記事項 | ※仙台院、宇都宮院、福岡院、大分院はベーシック以外、独自のプランをご用意してあります。 |
対応医院 | 全国26院全ての共立美容外科でお受けいただけます。 共立美容外科の全国26院の一覧はこちら |
- 表示料金は目安の金額となります。
- 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。
いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。
二重の保証に関しての
当院の考え方
永久保証や10年保証を売りにしているクリニックがございますが、そのようなクリニックでも、加齢や体型の変化による目もとの変化は、保証の対象となっておりませんのでご注意ください。
目もとは加齢でたるみが出たり、体型の変化(太ったり、痩せたり)、妊娠などによって、
- 自然にラインが下がってくる
- 徐々に幅が狭まってくる
- ラインが薄く見える
- くぼんだり、腫れぼったくなる
という変化がどうしてもあります。
当院では確実に保証できない「永久保証」は謳わず、1年から5年保証までをご用意しております。上記期間内に二重が取れてしまった場合、再手術は無料で行います。
長期保証を謳う費用の高い施術を他院で検討される際は、よくご確認の上、ご検討されることをおすすめします。
手術前と手術後の注意事項

二重手術を受けられる患者様へ
麻酔ならびに手術等の医療行為は、手術を受ける方にとって、不安な点があるかと存じます。
当院では手術を受ける皆様の負担を軽減し、ご満足いただける結果になるよう尽力しております。
その為に下記の注意事項をご留意いただきますようお願いいたします。
手術前のご注意事項
♢ まぶたに炎症・おできがあったり結膜炎がある場合は、手術日を延期する場合があります。
♢ 手術前日は、お酒を飲みすぎたり、夜更しや疲れたりしないように、体調を整えてお越しください。
♢ 二重のテープやのり等を使っている方は、なるべく手術当日はお止めください。
♢ 手術当日のマスカラのご使用はなるべくお止めください。
♢ 手術前には、洗顔していただき、メイクを落として頂きます。洗顔は院内で可能です。眉などのポイントメイクも全て落としていただきます。
♢ 手術当日は、コンタクトレンズのご使用はお止めいただきますので、メガネをご持参ください。

手術について
♢ 局所麻酔でおこないます。
事前に点眼麻酔をしているため、ほとんど感じませんが、麻酔の注射針の注入時にチクッとした痛みではなく軽い刺激を感じる場合があります。
この麻酔の注射で痛いとおっしゃる方は全くと言っていいほどいらっしゃいません。
歯科の麻酔の注射と比べ物にならないほど痛くないので心配ならない程度です。手術中の痛みはありません。
♢ 両目で10分程度で終わります。
♢ 傷の残らない方法ですので余計な不安や恐怖感はありません。
手術後の経過について
♢ 腫れないようにしていますが、万が一手術後2~3日は腫れがでてしまう場合、アイスノンや氷で、よく冷やして下さい。
腫れは体調によっても左右され、片方の目だけ出る場合もあり、両目に出る場合もあります。基本的にはほとんど腫れません。
細い針と糸で手術を行うため、万が一腫れても生活に困らない程度の腫れになります。
腫れがある間は入浴、飲酒、スポーツはお止めください。
♢ ヒダが深く・二重の幅が広く・上まぶたが押されて黒目が狭くなっていて、目をつぶると糸の止めたところが一つ二つ小さな穴みたいに、引っ込んでいる(あるいは飛び出ている)事もありますが、7日~10日間程度の期間でなくなります。
♢ 個人差はございますがご希望のラインに仕上がるのは1~2ヶ月ぐらいが目安です。
♢ 当日目の周りは濡らさず翌日からお化粧、コンタクト、洗顔、洗髪を行って下さい。
♢ 手術後多少の痛みや突っ張った感じを受けられる方がいらっしゃいますが、2~3日でなくなりますので心配はいりません。
よくあるご質問
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埋没法の手術を受けても、何ヶ月か後にラインがとれてしまうと聞きましたが?埋没法は医学書にも記載されている手堅い方法で、二重のラインがとれることは通常はないと考えられています。当院の挙筋腱膜から行う手術(まぶたの裏から固定する方法)ではとれる心配はありません。
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埋没法は目に悪い?「埋没法による手術の場合、眼にダメージを与えるケースが多いと聞きました。まぶたの裏側に糸が出ていると、まぶたの毛細血管や細胞を傷つけるので、眠っている時などに酸素等を送る役割をする毛細血管等が通常の働きができなくなり、眼に負担がかかるとのことです。こちらで手術を受けたのですが、とても不安です。」
お聞きになった話の出所はわかりませんが、そのような説明をする医師もいると聞きます。埋没法では結膜下に糸が通ります。最初のうちは、コンタクトレンズをしているときのようなゴロゴロ感を感じることもあります。
もし、この糸が皮膚から露出してしまったら、すみやかに糸を抜きます。抜糸せずに放置しておけば、目に確実にダメージを与えます。不安視されているのは、このような危険性のことだと思います。しかし、角膜は刺激に鋭敏です。手にほこりがついても気づきませんが、目にほこりが入れば誰だって痛みますね。糸が露出して目にあたれば、痛くてたまらないはずです。放置しておけるものではありません。
したがって、「埋没法は目にダメージを与える」という話は、「糸が露出するという特殊なケースが起こり、しかも、その痛みに対して、平気で眠っていられるほど強靱な忍耐力を持っている人」を想定していますので、何らかの意図のある情報操作なのではないかと思えます。ただ、用心に越したことはありません。何か不安に感じたら、検査にお越しください。 -
二重整形切開法の手術時間はどれくらいかかりますか?内容にもよりますが、一般に分厚いまぶたの方の埋没法の場合、難しい典型的なケースですと約1時間半かかります。
そこに皮膚のたるみや眼瞼下垂などが加わり、その修正を含んだケースの場合は約2時間から2時間半が一般的です。
二重の切開法の手術時間が極端に短いクリニックもあるようですが、それは医師のテクニックがあるから短く済むというわけではなく、医師が手を抜いているためだと思います。 -
二重の手術悩んでます。普通の埋没法かその他の埋没法か切開法をずっと悩んでます。二重の手術には埋没法や切開法などいくつかの方法があります。いくつかの方法があるのは、ひとりひとり違うまぶたのコンディションや、なりたい希望の二重に対応するためです。
当院で一番多くの方が受けられる二重整形は、当院独自の埋没法の「共立式二重埋没P-PL挙筋法」になります。痛みも腫れもほとんどないため、ご紹介などでいらっしゃる患者様も多いです。
手術にはいろいろな方法があり、インターネットなどで情報を収集すると、何がなんだかわからなくなってしまうと思います。
まず、信頼のおけるクリニックで直接診察を受けてアドバイスをもらうのがよろしいかと思います。 -
埋没法に向いていないまぶたはありますか?まぶたの脂肪が厚い場合や埋没法をくり返しても一重に戻りやすい方には、他の方法の手術をおすすめする事があります。
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二重のデザインに力を入れているとのことですが、カウンセリングの際にはどのようにラインをデザインしますか?ブジーと呼ばれる細い棒で仮の二重を作り、シミュレーションします。また、両目の二重の幅を専用のメジャーで正確に測り、マーキングを行います。
患者様にご納得いただけるよう、鏡を見ていただきながら繰り返し、完成後のイメージに近づけるようデザインを行います。 -
私のなりたい二重と、先生の仕上がりのイメージをどうやって一致させますか?まずは患者様ご自身が、イメージをできるだけ明確にしていただくのが重要かと思われます。「左に合わせたい」、「平行型にしたい」、「できるだけ幅を広くしたい」、「自然な感じ」など伝えていただくと、先生もイメージしやすくなります。難しい場合は正直に言います。
理想の目の方の写真を持参していただくのもイメージは伝わりやすいと思います。あとはご納得されるまで先生と十分なカウンセリングをしていただくのが良いと思います。 -
埋没法と切開法で迷っていますが、どのように選べば良いのでしょうか?希望の幅やまぶたの状態によりおすすめする方法は異なります。かなり広い幅をご希望の場合や、過去に埋没法を受けていてラインがうすくなりやすい方は切開法も検討していただく必要があると考えられます。
ただし切開法で一度きってしまうと修正しづらくなります。先生と十分お話しいただいたうえでご選択ください。 -
埋没法は安全ですか?眼球を傷つけることはありませんか?必要に応じて眼球を保護する板を使用し、眼球を傷つけないよう手術を行います。
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埋没法を受けた後、腫れのピークは何日後くらいになりますか?個人で程度の差はありますが、術後2~軍日に腫れのピークがきます。
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手術後の仕上がりイメージと違った場合は、修正できますか?完成後のラインがイメージに添うように充分カウンセリングとデザインの際に確認はいたしますが、万一イメージと大幅に違った場合、医師と再相談の後、修正を検討する場合もあります。
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目の近くの手術が怖いのですが、失明することはありませんか?眼球に傷などがつかないよう角膜を保護する板を使用する場合があります。また眼球への影響がないよう十分配慮して行う為、ご安心して手術を受けていただくことができます。また普通の眼科でも行われる古典的な手術です。
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まぶたが厚い一重の目で、アイプチやメザイクがとれてしまうのですが、二重にできますか?埋没法を行う事は可能ですが、医師とのカウンセリングで、まぶたの脂肪の量があまりに多い場合は、脂肪除去や二重切開をおすすめする事もあります。
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目の大きさが左右非対称で、片目が小さいのを、同じ大きさにできますか?完全にぴったりと一致というのは難しいと思いますが。何度も左右同時に開閉眼してもらいデザインしていきますので、近い形にする事は可能だと思います。
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共立式二重埋没P-PL挙筋法のメリットとデメリットは何ですか?メリットは、メスを使わないため手術痕が残らず、より自然な二重に仕上がることです。極細の糸と針を使用し、腫れにくく、痛みが少ない手術です。
デメリットは、元に戻ってしまう可能性もあることです。
二重施術関連コラム
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回答:日本美容外科学会認定専門医 浪川浩明 医師
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回答:日本美容外科学会認定専門医 浪川浩明 医師
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回答:日本美容外科学会認定専門医 浪川浩明 医師
最新の日本美容外科学会 学会長としてのご報告

2019年4月に行われた、第107回日本美容外科学会で共立美容外科・歯科の理事長の久次米秋人が務めました。
2020年は日本美容外科学会が中止となりましたので、2021年時点で最新の美容外科学会になります。
当学会では、2日間にわたり、特別講演やシンポジウムなど30ものプログラムを通して、国内外から参加した登壇者と参加者とが一丸となり、美容医療の発展に寄与しました。
当院としても、移り変わる社会からの美容医療への要求に対して、お応えできるよう日々研鑽(けんさん)を積んでまいります。
学会の様子についてはこちらをご覧ください。
内閣府認定 日本美容医療協会

日本美容医療協会(JAAM)は、内閣府から認定された美容分野の公益社団法人です。
「すべての人に美しくなってほしい」ことを目的としています。
当院の久次米秋人理事長は日本美容医療協会の理事として、皆さまと専門医をつなぐ架け橋になるよう努めています。
当協会は美容分野で唯一、内閣府より公益社団法人の認定を受けています。
様々な科目の専門医が在籍

当院には、様々な科目の専門医が在籍し、当サイトも執筆、監修しています。
例えば、日本形成外科学会が認定する形成外科専門医、日本外科学会が認定する外科専門医、日本麻酔科学会が認定する麻酔科専門医、日本抗加齢医学会が認定する専門医、日本外科学会が認定する外科専門医、日本救急医学会が認定する救急専門医、日本旅行医学会が認定する認定医、日本禁煙学会が認定する認定指導医です。
様々な科目の専門医や出身者による総合的な医療の上に成り立っているのが、共立美容外科なのです。
定期的な研修や勉強会を開催し、IMCAS(世界皮膚老化会議)などの参加を通じて、医療技術の向上に努めています。学術研究についてはこちらをご覧ください。
医学博士も在籍

当院には、医学博士の新妻 克宜医師が在籍しています。
学会発表などアカデミックな視点からも、美容医療の向上に努めています。
そして、全ての医師が解剖学を学んでいます。
早稲田大学の経営管理研究科と提携

共立美容外科は早稲田大学の経営管理研究科と2017年から2021年現在まで、提携講座を開設しています。
当院のスタッフが、接遇サービスや、おもてなし、どのようなクリニックが選んでいただけるかといった講義を行っております。
また、「真っ当な医療を患者様に丁寧に届ける」という企業理念を崩さないことが大切であるという話もしています。
この理念は、クリニックとして開院以来30年間一貫しています。
当院のサービス向上部門には、早稲田大学大学院のMBAや博士課程のスタッフが複数名在籍し、スタッフの人材育成に努めています。
早稲田大学との提携講座を通じ、患者様にご満足いただけるような接遇サービスの向上に日々、努めています。
「日本美容外科医師会」認定医療機関

「日本美容外科医師会」は、美容外科医が中心となり、美容医学の推進と美容医療の質向上を目的として結成された特定非営利活動法人です。
所属するには、以下の条件を満たしていなければなりません。
・院長は医師会の会員であること
・共済会に加入して三年以上であること
・過去に重大事故(後遺障害3級以上)をおこしていないこと
さらに、以下の審査項目があり、これらも認定への大切なポイントとなります。
・美容外科110番でのクレーム状況
・美容外科への貢献度
・医師としての倫理感
・手数料、更新料の支払状況
これらの審査基準を満たして日本美容医師会に所属しているということは、クリニック選びの重要な指針となるはずです。
また、当院の久次米秋人理事長は、日本美容外科医師会の理事として美容医療を通じて医学の進歩と社会の福利に貢献するよう努めています。
新型コロナウイルス感染症に対する院内の取り組み

厚生労働省対策本部の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解(令和2年3月9日及び3月19日公表)を受けて、院内の備品、施設の消毒管理、外気の取り入れ(換気)、全てのスタッフの体調管理等を行っています。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
共立美容外科で受けられる二重・目もとの美容整形の施術
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二重整形・目元総合ページ
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切らない二重整形(埋没法)
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切る二重整形(切開法)
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涙袋の形成
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目元のシワたるみクマくぼみ
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目元のエイジングケアの総合ページ
目の下、目の上、目尻、眉間、こめかみ
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目の下のふくらみ(脂肪)取り・クマ取り
切らずにふくらみやクマを治療する。経結膜脱脂法など
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目の下のたるみ取り
下眼瞼切開法(皮弁法/ハムラ法など)
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目の上のくぼみ改善
ヒアルロン酸や脂肪を注入
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目の上のたるみ取り
まぶたのたるみを取ってスッキリとした目もとに
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眼瞼下垂の治療
開けづらい瞼を開けやすくする
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目の下や目尻、眉間のシワ(硬いヒアルロン酸を注入)
ジュビダームビスタ®ボリューマXC
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目の下や目尻、眉間のシワ(柔らかいヒアルロン酸を注入)
ジュビダームビスタ®ボリフトXC
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目の下のシワ(ピーリング)
マッサージピール PRX-T33
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目尻のたるみ取り こめかみリフト
髪の生え際を切開して皮膚を面で引き上げる
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まつ毛
このページの監修・執筆医師
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医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医-
略歴
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- 1983年
- 金沢医科大学医学部 卒業
- 1983年
- 高知医科大整形外科入局
- 1989年
- 東京本院(品川)開院
- 2002年
- 本院を新宿に移転
- 2013年
- 銀座院院長就任
- 2018年
- 第107回日本美容外科学会 学会長就任
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主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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