脂肪吸引・痩身に関するよくあるご質問
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現在、身長は155cmで体重は60kgとかなり太めの体型をしています。
脂肪吸引で体重を50kgまで落としたいと思っていますが、可能でしょうか。結論から先に申し上げますと、脂肪吸引に体重減少を期待するのは間違いです。脂肪細胞とは文字通り、肥満の原因となっている脂肪を吸引する痩身法ですが、脂肪組織というものは水に浮かぶくらい軽いものです。たとえ大量に吸引したとしても、体重はシルエットの変化ほどではありません。
いくぶんかは体重は減るかもしれませんが、「脂肪吸引=減量」という図式は持たない方が無難です。脂肪吸引は美しいプロポーションを作るための手段です。 -
下腹部の脂肪吸引を考えているのですが、場所が場所だけに後遺症が心配です。
脂肪吸引によって、内臓が傷つけられるようなことはないのでしょうか。
また、子宮や卵巣などに悪影響がおよぶことはありませんか。脂肪吸引の際、内臓に傷つくようなことは、常識的にはまず考えられません。というのも、腹部の皮下脂肪と内臓の間には、筋肉や腹膜という頑丈な組織が形成されているためです。
中でも腹膜は、先端の尖った腹腔鏡という器具を使い、力を込めて刺してやっと穴が開くくらい丈夫なものなので、先の丸いカニューレ(吸引棒)が突き抜けるということは考えにくいことです。
仮に可能性があるとすれば、ヘルニアを見落としておへそからアプローチした場合や、腹壁と腹部皮下脂肪層との間に強い癒着のある部位(主に、外科手術のあとにみられます)を、よく診察せず無理に脂肪吸引してしまう場合です。 -
身長も体重もごくごく平均的な高校2年生です。
ただ、ふくらはぎだけが異常に太く、ここの脂肪吸引を考えています。17歳くらいでしたらまだ成長期です。その段階での脂肪吸引はやめておいた方がいいでしょう。17歳という年齢はホルモンの面でもどんどん変化していく時期です。手術は高校を卒業して大人の体になりきってからのほうがベストだと私たちは考えています。その時に、まだ悩んでいるようでしたら、相談してください。
なお、一般論ですが、未成年の方が手術を受ける場合は、保護者の承諾書を提出していただきます。未成年の患者さんもいらっしゃいますが、きちんと承諾を得たうえでなければ、治療、手術は実施しません。 -
美容外科の広告では、よく「○○式の麻酔で痛みが一切ありません」とか「独自の麻酔……」といった
コピーを目にしますが、共立美容外科の麻酔はこれらとはどう違うのですか。実態を言うと、「○○式麻酔法」、「独自の麻酔」というコピーはすべてウエット・メソッドのことです。したがって、本当に独自性のある素晴らしいものでもなければ、あるクリニックだけでしか採用されていない得体の知れないものでもありません。
当院ではウエット・メソッドと硬膜外麻酔を併用しています。当院は、国内で初めてウエット・メソッドを使用し、外来での脂肪吸引を行いました。しかし、脂肪層が深く、範囲の広い腹部や下半身の場合、麻酔の効果にムラができ、また、注入時痛も強いため、研究を重ね、現在はこれに硬膜外麻酔を併用するようになりました。
この方法により、入院の必要のない、痛みが少ないマッサージ感覚の脂肪吸引が可能になりました。 -
術後の痛みは結構ありますか?腹部や太ももの脂肪吸引を受けた場合、デスクワークであれば翌日からでもOKですか?山登りの後の筋肉痛の様な痛みはございますが、刃物で切られる様な耐えがたい鋭い痛みではないのでご安心下さい。痛みの感受性はヒトそれぞれですし、吸引した脂肪量や筋肉の付き方などによっても程度の度合いは違ってきます。痛みに極端に弱い方でも、当院でお出しする痛み止めをお使いになり自宅安静なら、まず問題はありません。
お仕事に出勤されるとなると本人次第としか答えられません。デスクワークだそうですからまずは大丈夫かと思いますが、通勤ストレスなども考えておく必要はあります。当院の立場としては広範囲又は総量1000mlを越える多量の脂肪吸引の場合は2~3日の自宅安静をお勧めしております。 -
脂肪細胞そのものを吸引するという事は脂肪の数が減るという事ですか?脂肪の数を減らせばリバウンドはないのでしょうか?おっしゃる通りです。脂肪吸引が他の痩身治療やダイエット、マッサージなどとの最大の違いです。脂肪細胞そのものをまとまった量で処理できる唯一の方法が脂肪吸引です。術後の筋肉痛のような感じがするなどの多少の苦労を覚悟頂いても十分な見返りは期待できます。「共立式KB脂肪吸引」は傷跡も少ないですし、医師がしっかりとボディデザインをしながら吸引するので、ご興味がありましたら、お気軽にカウンセリングにお越しください。
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よく脂肪吸引をした後に凸凹になったという話を聞きますが、これは技術によるものでしょうか?それとも後のケアの問題ですか?当院の場合は、吸引時に吸引箇所に手を当て手の感触でどれだけ脂肪がとれているかを考えながら、デコボコにならないようボディデザインしながら脂肪吸引を行うので、デコボコになるといった心配はありません。吸引時に手を当てるだけでどれだけの脂肪が吸引されているかが分かるのは、経験豊富な医師の技術によるものです。
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腹部と太腿などの広範囲でも一度に行えますか?最大で何部位くらいできますか?広範囲の脂肪吸引は原則として何度かに分けて施術するようにしています。腹部と太ももを同時に脂肪吸引するのは、さすがにお身体への負担が大き過ぎます。一般に吸引脂肪が多量になると見込まれる場合でも安全目安は脂肪の吸引の総量が体重の5%以内に留める考え方があります。つまり体重が50kgの方なら2.5リットル以内にという事です。
あくまで目安ですが極端に大きく逸脱させる事はできません。もしどうしても同時にされたいという事ならば、それぞれの部位から少しずつ問題のない範囲内で吸引するという事になりますので、患者様にとっても不完全燃焼な結果になるだけです。お急ぎの場合は、1つの例ですが、まず太腿を行って体力の回復を待って、2~3ヶ月後に腹部と上腕同時というパターンもあります。
また、脂肪の分布にムラがあるケースでは太ももの内の外側と内側、腹部は下腹部のみという様な変則的な組み合わせ方もあります。
いずれにしても手術計画立案は患者様を安全に不利益が生じない様にお作りしますので、まずは無料カウンセリングにお越しください。 -
思春期頃からおしりが大きくなりだして、出産後にはさらに目立つようになりました。実際拝見させて頂きませんと分かりませんが、お話の内容からするとまさに脂肪吸引にうってつけです。
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脂肪が付いている部位であれば、全身どの部分でも行えますか?脂肪の質が柔らかく(繊維が少ない)、周囲に重要な器官がなく、単純な形状の部位(関節などはNG)なら脂肪吸引を行えます。基本的に身体の上方から頬・首・上腕・腹部・腰部・臀部・太腿・下腿(ふくらはぎ)が対象になります。
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状態によっては日帰りで手術出来ない場合もあるのでしょうか?基本的に当院の「共立式KB脂肪吸引」や「ベイザー脂肪吸引」は、日帰り手術となります。ただ、60歳以上の方、基礎疾患(高血圧、不整脈、喘息、高脂血症など)をお持ちの方、ご遠方居住の方、比較的多量吸引の方など、または医師の判断で術後管理を要すると判断させれる場合は、1泊(或いは短期)入院をお勧めする事があります。
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どの辺りをどの位切除しますか?かなり大きな傷跡になりませんか?しわに重なる部分など、元々目立ちにく部分に長さ3~4mm程度、極小さな穴を開けます。その穴に傷跡保護器具KBシースを使用し、細いカニューレ(吸引管)により脂肪を吸引しますので傷跡で後々お悩みになる患者様はほぼ皆無です。
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おへその位置は変わりませんか?位置は変わりませんが、深さは浅くなります。
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妊娠中・授乳中の施術は可能ですか?妊娠期間中は基本的にはお受けできません。授乳期間中は後期で小範囲ならお受けできる事がありますが、脂肪吸引は緊急性がある手術ではありませんので心身環境とも万全の機会におすすめします。
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太い吸引管(カニューレ)と細い吸引管で吸引した場合、術後に違いはでますか?脂肪吸引は脂肪量が左右で1割程度違ってもまず気づかれる事はありません。だからと言うわけではありませんが、昔は(今も)脂肪吸引は若手の医師の入門手術にされてしまう可能性があります。「術後ボコボコになった。」というのは、こうしたキャリアの浅い術者の手によるものが考えられます。クリニック選びが大切なゆえんです。
その点、当院の医師は脂肪吸引の経験豊富なベテランぞろいで、美容外科学会認定医が多数在籍していますので安心してお任せいただけます。
また、脂肪吸引の際に効率性を優先して太い吸引管を、悲しいかな平気で使用しているクリニックもあります。
細い吸引管で手間をかけて繊細な吸引を心掛けなければ、吸引された脂肪量は同じでも完成度には差が生じます。
度々、手前味噌で恐縮ですが、当院では太もも全体の脂肪吸引に5~6時間かけるというのはザラにあります。
太い吸引管で行うより、細い吸引管で丁寧にボディデザインをした方が、仕上がりがとても綺麗になります。
吸引管はカウンセリング時にお見せする事ができますので、ご不安な方はお気軽にカウンセリングにお越しください。 -
脂肪吸引をする際の時期はどの季節がいいですか?「脂肪吸引をいつやるか→今でしょう。」
何かのパクリになってしまいましたが手術は思い立った時がやり時で、これを逃すと後々ウジウジと悩み続ける事になります。
脂肪吸引の手術そのものは特に季節性がある訳ではありません。
共立美容外科で受けられる脂肪吸引・痩身術
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脂肪吸引
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脂肪吸引+マシン
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痩身マシン
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痩身注射
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ミニ脂肪吸引
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ダイエット外来
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