千葉で受けられる
脂肪吸引
最終更新日: 2022年12月23日
千葉で受けられる脂肪吸引について徹底解説!

千葉には多くの美容外科があり、脂肪吸引を受けることができるクリニックも少なくありません。
そんな中千葉の共立美容外科では長年磨かれた高度なクオリティーの脂肪吸引が実施されているため、県内の他のクリニック以上に理想的な仕上がりとなることが望めます。
さて今回は脂肪吸引がどのような施術であるか、加えて千葉エリアをはじめとした共立美容外科で受けられる脂肪吸引にはどのような特徴があるかといった点について解説します。
さらに脂肪吸引の後に起こりがちな施術部位がデコボコになる現象の原因や、デコボコを抑えるための施術方法についてもご説明します。
そのため脂肪吸引に関心をお持ちの方や「これから脂肪吸引を受けるけど不安がある」という方は是非最後までお読みください。
脂肪吸引とは
脂肪吸引とは「カニューレ」という細い管を使って体内の脂肪細胞を吸い取る施術です。
まず施術部位を2~3mm切開し、脂肪を軟化させるための超音波エネルギー「ベイザー波」を当ててから脂肪を吸引していきます。
そして脂肪吸引は腹部や背中、腰、さらには顔などに実施することが可能です。
ちなみに千葉をはじめとした共立美容外科の脂肪吸引では、顔の脂肪吸引以外は全身麻酔を行った上で実施します。
脂肪吸引のメリット
運動や食事制限をしたりエステサロンで痩身マッサージを受けたりしてダイエットをした場合、一時的に痩せる効果は見込めます。
しかしダイエットをするだけでは体内で膨れ上がった脂肪細胞が縮まるだけであり、脂肪細胞そのものの数は減りません。
そのため1度痩せられたとしても食べ過ぎたりすると脂肪細胞が再び膨れ上がってリバウンドしてしまう可能性があります。
一方で脂肪吸引は脂肪細胞そのものを吸引する施術であることから、ダイエットと比べるとリバウンドする可能性は低いです。
運動や食事制限を必要とせずリバウンドもしにくい瘦身術であるという点では脂肪吸引は魅力的な施術といえます。
脂肪吸引でよくある失敗とは?
クリニックごとのやり方や担当医師のスキルによって脂肪吸引の仕上がりに良し悪しが生じることがあります。
失敗事例としては仕上がりに左右差が生じる、理想的な細さにならないなどのアクシデントが挙げられます。
脂肪吸引に限らずどのような施術も人の手による作業なので失敗のリスクがゼロということはありませんが、共立美容外科では患者様の理想通りの仕上がりが見込めるような脂肪吸引を実施しております。
当院には30年以上の経験から得たノウハウが備わっているほか、施術前には担当医による綿密なカウンセリングが行われ、患者様のご希望を細かな部分までヒアリングします。
さらに施術では最新機器を使用していることからクオリティーの高い施術を行うことが可能です。
脂肪吸引は後で修正できる?

脂肪吸引の際脂肪を取り過ぎると施術部位の皮膚がたるんでしまう場合があります。
特に顔の脂肪吸引の後に皮膚がたるむと、実年齢よりも年齢を重ねているように見えてしまうこともあります。
しかし脂肪吸引を実施した後はある程度の修正ができる場合があるのです。
例えば「他のクリニックで脂肪吸引を受けた後に施術部位が極端にへこんでしまった」という場合は共立美容外科で修正ができる場合があります。
特にある部分だけ大きくへこんでしまったというパターンは、細かなへこみの生じたケースと比べると修正がしやすいです。
さて脂肪を取り過ぎてしまった部位は、他の部位から取った脂肪を注入することで修正を試みるケースが多いです。
脂肪注入は「マイクロCRF」という技法で行い、患者様の体から取り出した脂肪の中で良い状態の脂肪だけを気になる部分に注入します。
ちなみにこのマイクロCRFは脂肪吸引後の修正のためだけに行われる技法ではなく、しわや肌のボリュームダウンに対処するエイジングケアとしても行われることがあります。
患者様ご本人の脂肪を利用する施術である点からアレルギー反応が生じるリスクもなく、また「体に異物を入れる施術に抵抗がある」という方におすすめできる美容外科治療として提案されることもあるのです。
デコボコにならない!共立美容外科の脂肪吸引の魅力
脂肪吸引の後、施術部位の皮膚がデコボコになる場合があります。
デコボコができる要因の1つは脂肪を吸引し過ぎてしまうことです。
必要以上に脂肪を除去すると部分的にへこみが生じ、見た目がデコボコになる恐れがあります。
そこで共立美容外科では、吸引のし過ぎを防ぐために施術中どれだけ脂肪を吸引したかを
チェックできる設備を整えているため、過度に脂肪が取り除かれるリスクが少ないです。
また施術部位のデコボコを防げるかどうかは施術後のケアも関わってきます。
脂肪吸引を行った後は施術部位を圧迫しないと皮膚と皮下組織が癒着し、その過程で切開した部分やその周辺の皮膚にデコボコが生じることがあります。
皮膚と皮下組織の癒着を防ぐためには、施術後1週間程度ガードルで圧迫固定を施す必要があります。
体の脂肪吸引をした場合はもちろん、顔に施術を行った場合もガードルを着用していただきます。
十分な圧迫ができていないと癒着が生じやすくなったり皮膚の引きつれが残ったりする恐れがあるため、共立美容外科では脂肪吸引実施から3日後に患者様にご来院いただき、ガードルがしっかり着用できているかをチェックしております。
その後も定期検診を行って施術部位の状態を医師が確認するため、異常が起きた場合はすぐに対処できます。
万が一引きつれなどの異常が確認された場合は超音波マッサージなどのケアで改善を試みることも可能ですが、患者様ご自身で圧迫固定や入浴時期など施術後の生活に注意しながら皮膚の異常を防ぐのが理想的です。
ちなみに共立美容外科では施術後の注意事項をお伝えするほか皮膚の引きつれを起こりにくくするためにセルフマッサージのやり方も患者様にお伝えしますので、定期的にマッサージを実施するのが推奨できます。
加えて施術部位の表面がなめらかになるよう、脂肪吸引時はカニューレの摩擦から皮膚を保護する「KBシース」という道具を使用し皮膚を傷めにくい施術を行うので、施術後の経過がより良好となることが期待できます。
脂肪吸引を受けた後のダウンタイムはある?
脂肪吸引を行った後は筋肉痛によく似た痛みが残る場合が多いです。
この痛みは吸引された脂肪の量が多いほど強く感じられる傾向にありますが、多くの場合数日で治まります。
また施術部位およびその周辺には腫れやむくみ、引きつれ、皮膚が硬くなる現象、内出血、浸出液の発生などがみられる可能性もあります。
こうした副作用の程度や期間はどの部位に施術を行ったか、加えてどのぐらい脂肪を吸引したかなどに左右され、1週間程度でやわらぐこともあればそれ以上続くこともあるのです。
ちなみに引きつれや皮膚が硬くなる現象については数ヶ月間続く場合もあります。
もし副作用について心配な点があれば担当医に相談することをおすすめします。
そして施術部位を圧迫固定している間にかゆみを感じる方もいらっしゃいます。
かゆみはガードルを長い間着用していることで起きる場合があるのですが、共立美容外科で提供されるガードルは薄手なので暑さを感じにくくムレにくいです。
しかし万が一ガードル着用中に我慢するのが難しいほどのかゆみ、痛みが続くようであればご来院いただければガードルを交換します。
なお共立美容外科ではガードルは看護師が外すため、顔に着用する場合を除きくれぐれもご自分でガードルを外すことのないようご注意ください。
横浜院概要
住所 |
〒220-0004 |
---|---|
電話番号 |
Tel. 0120-4580-34 |
診療時間 |
10:00~19:00 |
休診日 |
年中無休 |
アクセス |
JR横浜駅西口 徒歩3分 |
共立美容外科で受けられる脂肪吸引・痩身術
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ダイエット外来
このページの監修医師
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CEO兼総括院長
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医-
略歴
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- 1983年
- 金沢医科大学医学部 卒業
- 1983年
- 高知医科大整形外科入局
- 1989年
- 東京本院(品川)開院
- 2002年
- 本院を新宿に移転
- 2013年
- 銀座院院長就任
- 2018年
- 第107回日本美容外科学会 学会長就任
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主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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