エラ・あご・頬骨の悩みの
よくあるご質問
エラ・あご・頬骨の悩みに関するよくあるご質問
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骨切りすると毎年メンテナンスが必要でしょうか?私は昔から輪郭にコンプレックスがあり、写真を撮るときにも友人と並ぶのが嫌で仕方ありません。小顔矯正も試してみましたが根本の改善にはならず悩んでいます。
今後前向きになりたいので思い切って骨切りを考えていますが、印象が大きく変わる一方で元々の骨を削ることで輪郭がおかしくならないのか、年齢と共に骨格が変わり毎年メンテナンスをしなくてはいけないのかと不安になりました。
友人にも骨切りをすると今後年齢を重ねたときに骨切り後に骨を止めているワイヤーが劣化したり、たるみやすくなると聞いたことがあります。
思い切ってお手術を受けてみたいと思ってますが、骨切りをすることでどのようなデメリットがあり術後はどんなメンテナンスが必要なのか実際に執刀している先生にお伺いしたいです。【回答】
骨切り手術にも色々なタイプがあります。
長い顎を短くしてバランス良くするとか、王道のエラ削りとか、それ以外にも、頬骨削りや、咬み合わせ修正(うけ口手術、上・下セットバック手術、ルフォ型骨切り術など)があります。
骨の移動に伴う手術の場合、固定に金属プレートを使用しますが、金属は純チタン製です。チタンはスーパー金属で腐食しづらく、アレルギー反応も起こしません。
又、磁性もないため金属探知機にも反応しませんので、空港の保安検査で引っかかる事もなければ、MRI検査なども普通にお受けになれます。経年劣化をご心配になるのは不要です。
又、エラ削りや頬骨削りなど、骨削除術は一般的に“異物”は用いません。術直後は、腫れは必発だし、一時的に開口がしづらいとか、下口唇周りに感覚の鈍さなどが発生しますが、そうした不安定な時期が過ぎると、後は安定状態となり、その後遅れて後遺症等が出現する事などはありません。
ただし、ご心配の通り、骨切り手術は美容手術の中でも最難関手術であり、術者の経験、センスからくる技量の差は歴然となります。
当院におかかりになられる限り、術者の力量は保証します。
共立美容外科で受けられるエラ・あご・頬骨の美容整形の施術
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