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教えて浪川先生
二重・目もとの悩みのよくあるご質問

二重・目もとの悩みのよくあるご質問

二重・目もとの悩みの
よくあるご質問

二重・目もとの悩みに関するよくあるご質問

  • 健康な目の人が美容目的で眼瞼下垂手術をすると危険ですか?
    私はパッチリ目になりたく、二重の手術を希望していたのですが、クリニックによっては、軽度の眼瞼下垂と診断される方がいたり、眼瞼下垂ではないけど、目を開く力が弱い、ということでこの手術を勧められました。

    しかし、あるところでは、そもそも軽度の眼瞼下垂は病的な「眼瞼下垂」ではないので、そういう人がこの手術を受けると危険である、と言われました。目が開き過ぎてドライアイになったり、疲れたり、びっくり目になるリスクがあるから、健康な目の人は受けるべき手術ではないと止められました。

    美容目的で黒目を大きくさせたくて眼瞼下垂をする人も多いと思いますが、目の不調を抱えながら生活している人はどのくらいの割合で出るのでしょうか?
    回答1

    【回答】
    正直正銘の眼瞼下垂の場合、挙筋短縮術以外に有効な改善策はありません。しかし、病的下垂ではなく、単なる下垂傾向もしくは下垂とは無関係の目が細いだけの人が挙筋短縮術を受けても、噂されるような有害事象は発生しない換わりに、効果が1ヶ月も継続しません。つまり、危険はないが効果は一時的ということです。

    美容目的で黒目を大きく見せる方法は、切開法、眉下除皺術、ブローリフトのいずれかです。どの方法もそれぞれクセがあり、リスクもありますので専門医と充分な協議を重ねた上で手術を受けるか否かご検討されるようにお勧めします。

    手術判断は美容外科を標榜している医者であっても実は容易ではありません。高度な専門性を必要としますのでクリニック(医者)選びは慎重に行なって下さい。

  • 二重を一重にする手術などはあるのでしょうか?
    私は小さいころから一重です。そのことに悩んだことはなく、むしろ自分の顔を気に入っていました。 しかし、年を取ったせいか疲れているのか、原因はよくわかりませんが、最近まぶたが二重、三重になります。

    左右の目の大きさが異なる、アイメイクがしづらい、などの弊害はもちろんですが、そもそも自分の顔じゃなくなった気がして嫌です。二重まぶたのほうが一般的に美形であるのはわかりますし、私も二重になったことを娘や友人から羨ましがられることもありますが、鏡を見るたびに私の中ではどうしても違和感をぬぐえません。

    この先ずっと自分の顔を好きになれないままだと辛いので、一重を取り戻したいと思っています。ただ、一重から二重にする手術は存じておりますが、二重を一重にする手術などはあるのでしょうか?
    回答2

    【回答】
    目は非常にデリケートなので、ずっと開けっぱなしにはできません。乾燥しない様に、ゴミやホコリが入らないように“まぶた”という専用のフタで保護できる仕組みになっています。 夜間はフタをした状態が良くても日昼、物を見る際にはフタが邪魔になるため、黒目の幅の分、まぶたは引き上げられているわけですが、それを考えるとまぶたは伸びている状態(目を閉じている時)と縮んでいる状態(目を開いている時)の2つの状態があるのにお気づきになれると思います。

    この歪を最も合理的に解消するアコーデオンが即ち二重なわけです。 ですから、本来は一重より二重の方が理にかなっているのです。 ただ、まぶたの脂肪が多かったり、皮膚や筋肉が厚かったり、目が元々小さかったりすると、ラインが生じず、一重の場合もあるのです。

    患者様の場合、文章から察するに30代以降と思いますが、少しずつ皮膚のたるみが出始めますし、上まぶたの脂肪も減少頃向になります。

    ですから若い時に一重であったものが二重とはいかないまでも、弱々しい浅い不安定ラインが出てくることもあります。一重のまま、こうした老化のサインを消失させるとなると、脂肪を注入するとか眉を上方へ引き上げる手術が考えられます。

  • 他のクリニックで受けた埋没法の糸が気になります。取って再治療すべきでしょうか?
    2年くらい前に初めて埋没法を受けたのですが、2週間前から線が消えたりまた出てきたりを繰り返しています。日によって目の感じが変わるのでちょっと気になります・・・。

    これは糸が切れかかっている、もしくは切れてしまっているということでしょうか。こういう場合は変に目をさわったりしない方がいいのでしょうか、それとも糸を取ってもらってもう一度埋没法を受けたほうがいいのでしょうか?

    また埋没法は何度も受けていいものなのでしょうか。限度ってありますか?
    回答3

    【回答】
    実際に拝見していないのでハッキリとは申し上げられませんが、お話の内容から察するに糸は切れていなくても組織(まぶたの皮膚や筋肉)をラインとして押さえ込んでおく力はかなり弱くなっていると思われます。この状態は再度掛け直さなければ改善しないと思います。

    埋没法の糸は、ラインの位置を狭くする場合や、ものもらいなどの症状が直りにくい場合など、余程の不具合でもない限り無理に抜く必要はありません。また何度でも施術は可能ですが、あまりに短期(数ヶ月)に外れるとか、何度やっても安定しない場合は、ラインが決まっている環境がまぶたにできていないということになります。

    良心的でアカデミックなクリニックさんであれば原因を調べ、当然それに対して然るべき方法(切開法や脱脂など)を勧めて頂けると思います。 共立美容外科でも他院のクリニックで行った二重の整形(埋没法など)の修正を行っていますので、セカンドオピニオンとして当院の医師による無料カウンセリングををお受けになられるのもいかがでしょうか。

  • さりげなく二重の整形を行うことは可能ですか?
    私は一重なのですが、よく「愛想がない」や「気取っている」など、見た目の理由で初対面の女性から敬遠されがちだったりします。ちょっと一息ついて遠くを眺めているだけでも、「睨んでいる」「目つきが悪い」などと言われたこともあります。一重のせいでいろいろと損しているような気がします。

    女性のようにメイクでごまかしたりすることもできないので、美容整形を考えています。しかし、いきなり私が二重になってまわりに「整形したの?」と思われるのも嫌です。

    そこで質問があるのですが、大げさな変化ではなく、まわりにばれない程度のさりげない整形を行うことは可能ですか?パッチリ二重でなく奥二重程度でいいのですが、人に気づかれないというのはやはり難しいでしょうか?
    回答4

    【回答】
    もちろん、さりげなく二重の整形を行うことは可能です。二重の見映えは幅と見事に相関します。勿論やり過ぎは全てを台無しにしてしまうのでご法度ですが、或る程度までなら幅を広くする方がデザインに華が生じます。

    ただし、その分、当初の腫れや手術経過とは無関係にでき上がりそのものが周囲にバレ易くなるのは言うまでもありません。患者様の場合、奥二重程度で良いとのことですのでその点では願望に矛盾はありません。埋没法で宜しいかと思います。尚、更にバレにくくする為には前もってアイプチで周囲にブラフをかけておく(印象付ける)とかスケジュール的に少し余裕をお持ちになると良いでしょう。

    当院の二重埋没の術式である、「共立式二重埋没P-PL挙筋法」は腫れにくいですよ。

  • 二重にしたいのですが埋没法か切開法のどちらが良いでしょうか?
    20歳の大学生です。両目とも腫れぼったい一重で、普段はアイプチやメザイクを使っています。毎朝アイメイクに時間がかかりますし、今後就職活動などもあるので、時間がある夏休みのうちに、整形で二重にしたいと考えています。

    いくつか病院もピックアップしたため、今度カウンセリングに行ってみようかと思っているのですが、埋没法と切開法どちらが向いているのかわかりません。 予算的に埋没法がいいかなと思ったのですが、同じ埋没法でも、1点~8点留めなど留める数によって費用も変わることがわかり、切開法と迷い始めました。

    現在アイプチやメザイクを使っていても取れやすいですし、1日に何回も直しているので、私のまぶたはかなり脂肪が多いと思います。もし埋没法をやるにしても2~3点留めなどではなく、4点留めとかになると思うのですが、そうすると切開法とあまり費用が変わらない病院が多いことがわかり、どちらの方法で二重にするか迷っています。

    私としては、なるべく取れにくい方法で二重にしたいです。二重が取れてしまい、また数か月後~数年後に再手術といったことは避けたいと思っていますが、切開法のリスクもあまりわかっていないので、こちらにご相談しました。
    回答5

    【回答】
    二重とは眼の開閉に伴うまぶたの歪を、アコーデオン状に折り込んだラインのことですので、極端に脂肪が多いとか、皮膚質が厚いとか、眼瞼下垂気味であるとか、その他の要素も含めて、普通にラインが出せる人と出しづらいい人に分かれます。 埋没法はご本人のまぶたの特性を引き出すキッカケ手術ですが、切開法はまぶたの質を人為的に変更させる方法なので固定強度やデザインのバリエーションは埋没法は考えられない程、昇華させることができます。

    ただし、自然な奮囲気に落ち着くまで数ヶ月かかりますから、他人バレを気にしながらこっそり受けるというものではありませんし、元に戻したり、将来変更したりすることが困難(或いは不可能)となりますので、手術初心者や未成年者の患者様には負担が重いのではないでしょうか。

    患者様の場合、かなりクセの強いまぶたをお持ちの様ですが、直接拝見しないと分かりませんが、埋没法は「やるだけ無駄」と言い切れるものでもありません。当院の切らない二重整形は、共立式二重埋没P-PL挙筋法という当院独自の施術で、痛みをほとんどなくし、腫れづらいのを追求した二重整形です。

  • 他院のクリニックで2回目埋没法を行ったのですが、1回目の二重のラインが残ってしまっています。
    初めて埋没したのは3年前です。目尻のラインがなくなりラインをしっかりしたいため、埋没をしました。その際、担当医師は前回の埋没は影響ないからと抜糸はせずに幅狭めを進められました。私自身も少し幅を狭くしたかったので、その通りにしたところ、術後2週間経ちますがおかしいです。

    目を開けると今回の埋没の二重の線の少し上に前回の線が不自然に薄っすらと1センほど残っています。これは前の糸を抜かないとずっとこのままなのでしょうか?
    回答6

    【回答】
    埋没法は、一般に手術後の糸の抜糸を想定していません。その為、生体反応性の極めて小さい材質の糸を用います。糸を抜くのは、元に戻す必要がある場合がほとんどで、ラインを変更する場合は広くする際はラインが上書きされる為、わざわざ抜く必要はありませんが狭くする際、あるいは、抜糸をしておかないとラインが二本になってまとまりが悪くなる場合は、事前に施術します。

    患者様の場合は、ラインを狭くされたということですが、以前の埋没糸の緊張がほとんど残っていなければ(糸が切れたか、組織への噛みが外れたか)糸を抜く必要はないと判断されたのだと思います。ただ、新しい手術の後の初期に1~2ヶ月の微妙な不安定期には、僅かに影響が出ることも考えられますが、安定期になるとおそらくその影響も消失するのではないでしょうか。

    ご心配ならば、当院の無料カウンセリングにお越し下さい。なお、埋没糸の抜糸は皆様がお考えになるほど、実は簡単ではないことが多いです。特に埋没させてから時間が経てば経つ程、抜糸は容易ではなくなります。ですが抜けないわけでなないので、検診によって抜糸がやはり必要と判断される場合は心良く承わらせて頂きます。

  • 40代の二重整形で、まぶたのたるみも埋没法でキレイに仕上がりますか?
    初めまして。40代の主婦です。もともとは両目とも、はっきりとした二重まぶたでしたが、加齢とともに奥二重っぽくなってしまい、数年前に度合いが酷かった右側だけ埋没法(まぶた板法)で二重にしました。

    ですが、2年ほどでまぶたのたるみからかわかりませんが、眼の外側半分ほどの線が消え、まぶたが垂れ下がってきてしまいました。 先日、以前と同じクリニックで再度埋没法(瞼板法)で施術を受けましたが、まぶたや、周囲の皮膚が引きつり、布を下手くそに縫いとめたような感じになり、いかにも「整形した」という感じになってしまいました。また、眼の違和感も強かったので、糸を取りました。

    そのような経過から、「私の皮膚にはもう埋没は厳しいのでは?」と思うのですが 実際、埋没法では綺麗に仕上がらないでしょうか?金銭的には埋没法は心惹かれるのですが、また痛い思いをして、痕まで残って、糸を取るといった最悪の事態にはなりたくないため、こちらで質問させていただきました。

    ちなみに、糸を取って2ヶ月経ちますが、前に糸をかけたところがしこりのようになっており、まぶたがそこで不自然に折れ曲がっています。

    長くなってしまいましたが、こちらで伺いたいのは、私のように若くは無い年齢で、まぶたの皮膚の張りなどがあまりない方で、埋没法で綺麗に仕上がった方がいらっしゃるのかどうかです。
    回答7

    【回答】
    一般論としてまぶたのたるみには、①埋没法(幅広げ)、②切開法、③前額ブローリフト、④眉毛下縁切開の4つが方法が対処法としてございます。

    どの方法も一長一短ありますが、このうち①の埋没法は最もストレスのない方法として患者様からは最も多くのご要望がございます。ただし、埋没法は、たるみの度合いが軽い場合には有効ですが、ある程度進んでしまうと逆に無理矢理感が強くなってかえって不自然になってしまいます。

    ご質問者様の場合、まだ40代でたるみもそれ程進んでいらっしゃるとも思えませんが、そこは個人差がございますので直接拝見しないと、なんとも申し上げられない所がございます。もしよろしければ、お気軽に当院の無料カウンセリングをご利用ください。

  • 休みが少なくても二重にする方法はありますか?
    私は生まれつき一重でずっとアイプチをしていました。調子がいい時はうまく二重を作れるのですが、むくんでいたりすると時間がかかったり、アイプチでかぶれてしまったりします。

    今回、社会人になる前に煩わしさを解消したいと思い手術をしたいと思っています。お手術を受けるにあたって様々な美容外科を調べましたが、腫れやすい方法や強度があまり良くない方法があると書いてあったのですが本当なのでしょうか。そもそも糸を皮や脂肪が薄い目元に付けることで目元に負担がないのかも心配です。

    お手術なので全く腫れない方法はないとは思いますが、なるべくバレない腫れない方法で検討しているので良い方法があれば教えて頂きたいです。
    回答8

    【回答】
    最初にお断りしておきますが、当院の埋没法は余程の事(この後の文章で説明します)がない限り、日常生活に支障が生じる程、腫れるという事はありません。

    因みに腫れは、だいたい5~6割はご本人の体質と、その日のコンディションで決まっています。次に3割程度は幅の選択で決まります。一般に幅が狭い程、腫れや内出血は出にくく外れにくいといえます。

    結局、医者の技術や、経験値などの人為的要因に伴う腫れの出方は、1~2割に留まるというものです。切開法は腫れる事は必然で、長いダウンタイムが生じますが、二重に不向きなマブタ(例えば眼瞼下垂があるマブタ、皮膚や脂肪が厚くて折り目が付かないマブタ、瞼裂が狭く、蛇腹歪が不要なマブタなど、これらの不向きな点)を人為的に改修し、二重が発生するに適したマブタに調整をするのが切開法なわけで、故にデザインのレパートリーを広くできたり、強固なラインが作れるのです。

    本来、切開法が適するマブタを無理矢理埋没法で完結させようとすると、二重が枝分かれになったり、外れ易くなったり、勿論手術直後には、腫れが予想外に強く発生したりする訳です。

    又、切開法が必然とはいわないレベルの癖の軽いマブタの場合でも、本来の適性幅から逸脱したラインを選択された場合には、相応の腫れが出る可能性はあります。

    いずれにしても、マブタのコンディションは100人100様なので、直接拝見しない事にはお話しが進みませんが、例えば自分は、患者様のマブタを拝見し、ご希望をお聞きした上で、外れる可能性をおおよそ推定できますし、正直にお伝えする様にしています。

    更に、患者様が許容できるダウンタイムなどのお日にちをお聞きして、幅を狭くする方が無難とか、幅を譲歩できないなら、脂肪除去などのオプションをお勧めするとか、なるべく患者様に寄り添える様にアドバイスをいたします。

    基本的に、美容初心者の方とか、未成年の方には、埋没法をお勧めします。当院の埋没法は、解剖学的に、自然の状態に近いルート(挙筋法)に、無害性の人毛より細い糸を、ほどけにくい結び方でお掛けします。(P-PL埋没法)

    お陰様で、他院様でも何度か埋没法をご経験の方を中心に、当院のP-PL埋没法は、痛みと腫れが少なく外れにくいとご好評を頂いております。実際に手術をお受けになるかどうかはともかく、お気軽にカウンセリングにお越し下さい。

  • 目頭切開について
    目頭切開に興味があります。

    私は生まれつき目が離れていて自分の顔に自信が持てません。目元にコンプレックスがある為、何事にも消極的になってしまいます。

    切開をすると目が大きく見えますし、離れているのが気になりにくくなると思いました。今まで美容整形をしたことはなく、手術をするのが怖い為 一歩を踏み出せません。先生とのカウンセリングで、色々とご相談させていただきたいです。

    痛みはあるのか、赤くなって腫れてしまったりなどがあるのかどうかが気になります。また、学校に通っている為 見た目の変化があまりに大きいと友人や先生に気づかれてしまうのではないかと心配です。

    手術後は普通に通学してしまって大丈夫でしょうか。すぐに腫れは引きますでしょうか。目が離れているのが目立たなくなったときのことを考えるととても嬉しいので、目頭切開の手術は前向きに検討中です。切開以外にもお勧めの人気な手術がありましたら教えてほしいです。
    回答9

    【回答】
    目と目が離れていらっしゃる方が、ここの距離を短縮する目的に“目頭切開”手術をお受けになるのは理にかなっております。

    一般に目と目の間は、ご自分の目の幅がくるとバランスが良いと言われます。おひとりずつ、目の大きさも顔の大きさも異なりますので、数字でお示しするのは難しいのですが、日本人の場合、34~37㎜ぐらいがバランスが良いと言われます。

    逆にどんなにお顔が大きい人でも、お顔が小さい人でも、それぞれ40㎜以上、30㎜以下だと離れ目、寄り目に見えます。一応、目安にして下さい。

    ところで、物事には万事、頃合いとか塩梅というのがあります。片目につき、2㎜前後目頭を寄せる(合計4㎜程度、眼間距離が短くなる事になります)くらいだと、目つきも優しく、目自体も大きく見える様になりますが、これ以上だと、目が極端な切れ長(竹の葉型)になってしまい、目つきは険しく、目も大きいというよりは細長に見えてしまいます。

    目頭切開の切開デザインなどは、文章で説明するには限界がございますので、カウンセリングにお見え頂いた際に、直にシミュレーションしてご覧頂きますが、縫合線の長軸(大部分)は二重のラインの延長線上に重なる様にデザインします。その為、傷も直後から極端に目立ってしまうという訳ではありませんが、それでも若い傷(受傷3か月ぐらい)は、硬さや赤みがありますので、完璧にお隠しになるには、抜糸までの期間(約1週間)のダウンタイムと、その後のメークは欠かせないものとなります。(3か月を過ぎる頃になるとノーメークでも一見分からなくなります)

    患者様のご年齢が分からないのですが、ご通学とおっしゃるあたり、大学生か高校生かどちらかだと思います。大学生だと化粧をしても問題ないでしょうけど、高校生だと校則の厳しい学校だと、施術は難しいかもしれませんね。

    尚、日本人(東洋人)の場合、お鼻筋が低く、平坦なお顔立ちの方は、実測値以上に目が離れて見える場合がございます。この場合、お鼻筋を通してあげると、思いの外バランスが良くなる事があります。鼻筋手術として、プロテーゼの挿入が有名ですが、疑似体験として、ヒアルロン酸を注射しても、おもしろいかもしれません。ヒアルロン酸注射(プチ隆鼻)は、ダウンタイムはほぼ皆無です。

共立美容外科で受けられる二重・目もとの美容整形の施術

共立美容外科

共立美容外科・歯科|教えて浪川先生(二重・目もとのよくあるご質問)のページをご覧の皆様へ

このページは2024年4月に最終確認をしています。
このページでは、二重・目もとの悩みに関するよくあるご質問についてご確認頂けます。共立美容外科・歯科の美容整形は、一人一人大切にコミュニケーションをとりながら、医師や看護師が一人一人思いやりを持って、患者さまの立場に立った美容外科手術を行うことを信念としています。脂肪吸引や豊胸、脱毛、歯科など、1989年に開院し、約30年に渡り美容医療を提供させていただいてきた、全国に26院ある、美容整形クリニックです。美容外科とはドクターひとりで行うものではありません。私たちとあなたとが信頼関係を築き二人三脚で行うもの。充分にコミュニケーションをとり、美容整形を通してあなたの夢に近づけていきます。