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共立美容外科の医師紹介
医師 新垣 光之

新垣光之

新垣 光之
Arakaki Mitsuyuki

共立美容外科 立川院 院長

共立美容外科の新垣です。

こんにちは。共立美容外科の新垣 光之です。新垣 光之と書いて「あらかき みつゆき」と読みます。

私は東京都の西部に位置する立川駅すぐにある、立川院の院長を務めています。立川院は二重や鼻の整形などの顔の美容整形手術だけでなく、豊胸、脂肪吸引、わきが治療、脱毛といった体の美容整形手術も行っています。

また、美容皮膚科の治療にも力を入れており、シミ、シワ、ニキビ、たるみ、肝斑といった肌治療も行っています。

私の事をインタビュー形式でご紹介しようと思います。

子供の頃から美容外科医になりたかったですか?

私は決して医者家系のいいお家柄の息子ではありません。沖縄の片田舎で代々建築関係の家系に、長男家の長男子として誕生しました。しかも、私の誕生直後、最愛の父が、生後100日にも満たない私と母を残して他界してしまったから大変。私の人生はこの様な嵐の幕開けでスタートしたのでした。

まだ20代前半であった母は、自分の手一つで家庭を支えていかねばならず、さぞかし苦労をかけたものでしょう。母が仕事でほとんど家にいない為、小さい頃の私はいつも祖母の背中を追っかけて育ったものでした。

なので、私は生粋のおばあちゃん子。だから外見からはいつも以外に思われる事ですが、「うちな~ぐち(沖縄方言)」は私の特技の一つです。

さて、子供の頃からの特技としてもう一つ、父親譲りなのかも知れませんが、物作りや工作、絵画等の芸術が大好き。こういったものに取りかかった日には、飯を喰うのも忘れて部屋にこもったので、母には心配掛けたでしょうネ。

そして、母の日や、年に一度の母の誕生日には、画用紙やティッシュ、そこら辺にある包装用のリボンなどを利用して、手作りのカーネーションやバースデーケーキなどを自作してプレゼントしておりました。お金もないので。

紙で作ったので、もちろんケーキは食べられません。だけど、この様なサプライズのたびに、母は顔をくしゃくしゃにし、涙を流して喜んでくれました。そういうのが好きでした。

この頃から手先を使った作業ごとが好きで、現在の美容外科職に繋がっているかも知れません。

美容外科を目指すきっかけは?

大好きだった祖母から常々言われていた事が、「大人になったらお父さんの分までえらい人になりなさい」でした。

そして小学校の恩師から度々戴いていた「あなたは医者を目指しなさい」というお言葉と、その頃に巡り会った1冊の本「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」。この様に周りの方々に支えて頂きながら、この頃、私は医師を目指す決心を致しました。

学生時代は野球部の活動に明け暮れて勉強はそっちのけの毎日でした。その高校の近くには、部活で怪我をしてはよく御世話になっていた外科医院があったのですが、ある日、野球部の練習中に硬式球が顔面に直撃し、上口唇に5針も縫う大怪我をしてしまいました。

実は上口唇は傷跡が残り易い場所なのですが、今では全く傷跡が分からない位、その外科医の先生には傷を綺麗に治して頂きました。外科医ってすごいと思ったのがその頃です。

美容外科の前は、何科にいましたか?

大学を卒業し、まず入局した所は一般外科(消化器・乳腺外科)でした。医者になりたての外科研修医にとっては、手術最後の大きく開いた傷口を綺麗に縫い閉じるという、まさに最後の閉めが、我々に課せられた大事な仕事でした。

「傷が綺麗に治って良かったさ~。」患者さんからその言葉を聞くのが私の最高の喜びでした。

まだ、この頃は、「美容形成外科」というのは日の目を見ない分野ではありましたが、乳癌を患った患者様への「術後乳房再建術」というのが注目され始めた時期でした。

この様なことがきっかけとなり、30歳になった私は、心機一転「美容形成外科医」を目指すべく、東京へと向かい、共立美容外科で修業を積ませて頂くこととなりました。

休日は何をしていますか?

家族と、ドライブ・遠出しております。

美容外科選びのポイントを教えてください。また、美容外科医として日頃気をつけていることは何ですか。

美容医療施術は、病気に対する治療とは異なり、本当にそれが必要なのか、どの様に治療すべきなのかをかなり丁寧に考えていく必要があります。また、多くの施術は自費診療となるため、患者さんのご理解や納得感も欠かせません。

そのため、私はカウンセリングを重視しており、Dr.目線でしっかり一人ひとりのゲスト様と向き合い、そのお悩み、身体の状態、ご希望などをお伺いしております。

更に、どのような施術選択肢があり、それぞれにどのようなメリットやデメリットがあるのかをわかりやすくご説明させていただきます。

なぜ共立美容外科を選びましたか?

前述の様にカウンセリングをしっかり重視したクリニックであり、入職しました。

得意な施術や手術は何ですか。

Body contouring術、脂肪吸引、豊胸術です。

共立美容外科を一言で言うと?

「真摯」です。

プロフィール

  • 立川院院長 新垣 光之(あらかき みつゆき)

    立川院院長

    新垣 光之(あらかき みつゆき)

    • 略歴

      • 1992年
        琉球大学医学部医学科 卒業
        1992年
        第86回医師国家試験に合格(医籍 348734 号 1992年5月26日登録)
        1992年
        琉球大学医学部第一外科 入局
        1998年
        琉球大学医学部第一外科 退局
        1998年
        共立美容外科 入職
        2001年
        共立美容外科 退職
        2001年
        クリア・スキンクリニック那覇 開業
        2018年
        クリア・スキンクリニック那覇 閉院
        2018年
        共立美容外科 立川院 管理者就任

    患者様へ

    お悩みは人それぞれですし、ご年齢や、ご性別、ライフスタイルもばらばらですので、まず患者様が「どうなりたいか」「どのようなことが不安なのか」をしっかり聞くようにしています。
    手術や施術前に、患者様がお話ししたいことをしっかり言えたかどうかで、ご満足度がだいぶ変ってきますので、手術や施術前のヒアリングにしっかり力を入れています。

共立美容外科

新垣 光之医師のインタビューのページをご覧の皆様へ

このページは2024年4月に最終確認をしています。
このページでは、共立美容外科 立川院院長の新垣 光之医師の人柄や、美容外科医になったきっかけなどをインタビュー形式でご覧いただけます。美容外科は医療行為のため患者様と医師との信頼関係が大切です。共立美容外科は医師の人柄や経歴をホームページ上で発信しています。共立美容外科の美容整形は、一人一人大切にコミュニケーションをとりながら、医師や看護師が一人一人思いやりを持って、患者さまの立場に立った美容外科手術を行うことを信念としています。二重の整形をはじめ、鼻、シワやたるみといった肌治療、脂肪吸引や豊胸、わきがといった体の美容整形まで、さまざまな美容整形をお受けいただけます。共立美容外科は1989年に開院し、約30年に渡り美容医療を提供させていただいてきた、全国に26院ある美容整形クリニックです。美容外科とは経験豊富なドクターひとりで行うものではありません。私たちとあなたとが信頼関係を築き二人三脚で行うもの。充分にコミュニケーションをとり、美容整形を通してあなたの夢に近づけていきます。